内容説明
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「子どもがワクワクしながら楽しく学べる場所ってないの?」 その答えがここにあります!
「海はどうやってできるんだろう?」「なんで遠くの人と話せるんだろう?」「雨はなぜ降るんだろう?」――子どもたちにとって不思議なことは、身のまわりにたくさんあります。
「なぜ?」→「わかった!」→「楽しい!」→「もっと知りたい!」
というステップを踏むことで、お子さんの好奇心はどんどん広がり、「なぜ?」を考え解決する力を育みます。
科学館はそんな「なぜ?」に応えてくれたり、新しい「?」のヒントをくれたりする場所です。
そして東京や東京近郊には「科学館」や「科学博物館」、科学に関する企業ミュージアムなどが集まっているのです。
その中でも今回は、「科学って楽しい!」という好奇心のタネを育む全76館を紹介しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コピスス
6
図書館でみかけ思わず借りてしまった本。子どもたちが小学生くらいまでは、科学館や博物館などによく連れて行った。この本に載っている施設はほとんど無料〜数百円でお財布にも優しく、上手くいけばこどもが理科好きになるかもしれない(うちは息子のみ理系になりました)何より親子で楽しめる。この本は、平均観覧時間が書かれているところが親切。科学館といってもピンキリなのでこれで規模が推測できる。やっぱりおすすめは科博かな。何度行っても面白い。行ってみたいのは印刷博物館と、成田の航空科学博物館。2024/02/15
kaz
1
基本的には子ども向けだが、たまには行ってみたいと思う。図書館の内容紹介は『物理・宇宙・生物・工学・農学・薬学・地学・食品など身近なジャンルの科学に触れられる施設を約80館紹介。さらに、「科学館からの挑戦状」というクイズを各館から出題する。データ:2023年10月現在』。 2024/08/20