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内容説明
行動力のある人は、読書には「行動を加速させる装置」があることに気づいている。すぐに行動に移せる人はどう読書を役立てているのか。「動く」「シェアする」「集める」の3つのやり方を丁寧に紹介し、すぐやる人になるための読書術を、ノートとの連携を紹介しながら教え説く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
63
ライフハックと読書術の組み合わせたがいい。間違いない。以下メモ。うまくいった方法に固執すると、次は通用しなくなる。読書で考えを壊す。手書きでメモを取ると、書きながら頭の整理が進んでいる状態になる。インプットとアウトプットの間隔を短くする。途方もない分野に手を出し、掛け算読書のすすめ。ある1フレーズに出会った瞬間に動き出す。自分の感情の変化が起こった瞬間にアウトプットする。習慣化において重要なのは、判断せず毎日やる。リアル書店の楽しみは意外な出会い、旅先で書店へ。2023/12/09
竹本明
42
『すぐやる人』の文字に惹かれて購入。内容的には読みやすく、とても為になった。情報をたくさん仕入れ、知識としてアレンジし、自分の行動が加速する為にはどのようなことをすればいいのかが、簡潔に書かれてあった。積読となりがちな本が多い状況で、いかに上手に時間を作り、大事なところのみ読んでいく、そんな読書を心掛けたいと思った。2019/05/15
詩織
40
読書しただけでは変われない。行動というアウトプットをすることで変われる。全部読まなくてもいい。ここ!というものを読んだら、本を閉じて行動した方がいいというのは参考になった。ついつい最後まで読まなければと思ってしまうんですよね。2019/09/25
ロクシェ
36
答発【◎゚】文章術の本を多く読んでいると、うまい文章を書く人に気づきやすくなる気がします。うまい文章とは、無駄が少なく伝わりやすい文章のこと。著者もその条件に当てはまる人でした。現代文の先生から「要約の塚本」と呼ばれていたと話すのもうなずけます。USA(動く・シェアする・あつめる)など、"メンタリストじゃない方のDAIGO"のような造語を使うところも印象的ですね。文章の構造を理解すると読書スピードが早くなり、簡潔でわかりやすく伝わる文章が書ける。読書術の本でありながら文章力を鍛えるヒントまでもらえました。2022/09/17
小木ハム
29
読書のための本はこれで7冊目。成長する人の共通点は『インプットとアウトプットの間隔が短い』。読書中にエモーショナルシフト(=新しい発見)に気付いたらすぐ行動に移すこと。基本はUSA(=動く、シェアする、集める)で、これは類書にもよく見られる教え。自分はエバーノート(メモ+画像)⇒読書メーター(シェア+250字制限)⇒ツイッター(シェア+140字制限)の順に更新します。本書ではインスタグラムを激推しされている。他と違うなと思ったところは『英語でシェアする』。学習効果がかなり高い様です。2019/08/02
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