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内容説明
ヨーロッパのお菓子の紀行エッセイから、アジア、アメリカのお菓子の由来、芸術家・文豪に愛されたお菓子、文学の中のお菓子など、世界中のお菓子の魅力が詰まった一冊。菓子研究家の山本ゆりこによる家庭で簡単にできるお菓子のレシピも掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
breguet4194q
105
読書で甘さを楽しめればと思って読んでみました。様々な国のお菓子の紹介やそのお菓子のルーツ、芸術家や文豪のエピソード、豆知識など、結果的に意外にボリューム感があります。日本の和菓子については、月毎に紹介されているのが嬉しいです。疲れた時に開くと、どのページも楽しめます。2023/12/29
もけうに
5
絵本感覚であっという間に読めるが、内容は濃く楽しい。写真豊富で、旅行気分も味わえる。西洋だけでなくアジアのお菓子・郷土菓子・和菓子・日本発祥の洋菓子と、痒いところに手が届く一冊。2024/08/10
Eri
5
手よりも少し大きいサイズで、とても可愛らしい本。 紙もいいし、写真もキレイ。(まあ、小さい本なので字も小さいのが難点といえば難点かな) 世界中のお菓子を由来から知ることができるし、日本のお菓子は月毎に紹介。郷土菓子もあります。 芸術家・文豪が愛したお菓子なんて章も嬉しいし、文学作品も! とても楽しんで読みました。2024/04/18
水蛇
4
旅好きの甘党には素通りできない、日本を含めたいろんな国のお菓子の本。この本自体がかわいいお菓子みたいで、小さな本シリーズにいちばん合ってる♡ただ珍しいものはぜんぜんなくて、定番の国の代表的なお菓子の基本情報ばっかりでちょっとものたりないかも。文学×お菓子の後半のほうが心がおどった。すみれの砂糖漬けを添えたアイスが好きだったコクトーが完璧すぎるし、池波正太郎をして「ハイカラな味」といわしめたホットケーキが黒蜜ベースのシロップだった歴史にうっとり。掲載レシピはバニラのタルトタタンがおいしかったな。2024/11/28
栄吉
2
★★★★★ ちまちま読み。本屋さんで一目惚れして購入。ときめく一冊。食いしん坊な私にはご馳走本でした。2025/03/29
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