友だちは図書館のゆうれい

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友だちは図書館のゆうれい

  • 著者名:草野あきこ【文】/山田花菜【絵】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 金の星社(2023/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784323074832

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内容説明

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「なぁ、知ってるか? この小学校の図書館には 悪霊がすみついているっていう うわさがあるんだぞ。」
友だち? 悪霊? ちょっぴりこわくて、心があったかくなるストーリー


転校生の大智(たいち)はクラスメイトに話しかける勇気がなく、いつもひとりぼっち。学校図書館に通っていると、古い学級新聞を見つけるが、その紙に触れた途端、優しそうな幽霊が見えるようになる。彼となら友だちになれるかも?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だけど松本

4
よかった、面白かった。子供といっしょに読みたいが、大人でもちょっとゾクゾクする程度には怖さもあると思うので。どうかな。2023/03/23

いちやなぎ

3
図書館の幽霊、マサキくん。病気を患い入院生活を余儀なくされたマサキくんは、かつてこの学校で学級新聞の怪談コーナーを執筆していた。亡くなったあと幽霊となり、気付いたら図書館に留まり成仏できずにいた。大智とその友達、先生を巻き込みながら迎える結末は…?? ただ主人公が幽霊と仲良くなって成仏する話かなーと思っていたが、途中で怖さがレベルアップするあたりにほう!と感心。子供にもピリッとヒヤッとスパイスで夏の読書にいいんじゃない?2022/08/15

no666kkk

2
子供向けの本だけど中々に重いというか、ドロドロというか。2021/08/24

のん@漫画大好き

0
(未読)2021/11/14

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