内容説明
◆「幸せになれる名前」がズバリわかる、名付け・改名に必読の知識が満載。
10万人の運命を変えた著者による「開運姓名学」の集大成。
「子どもにどんな名前を付けたらいいか」「成功するためにペンネームやビジネスネームを考えたい」「自分のキラキラネームが嫌だ」「何をやってもうまくいかない、人生を変えたい」…そんなあなたにおすすめです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
66
新刊。すごい知識&情報量、事件・事故や有名人の略歴なども併せてとにかくすごい一冊。赤ちゃんの名付け本などでは載っていないような深いこと多々。その分怖いことも…わたしの場合、怖すぎて数日は気分が鬱々となりました。この画数があるとこんな人生になってしまうよ…という情報が延々と載っていて本当気分が暗くなります。笑 知らなければ良かった…ということも多いけど知らない方が怖い?と悶々。中には、子どもが不慮の事故で亡くなったのも親の画数のせい?と、自分が遺族だったら訴えたくなるレベルの物や、無理あるでしょ?なことも…2021/01/20
Naomi
18
新聞で題名を見て、どうにも気になり図書館で借りてみた。名前は総画だけじゃなく、内画とか外画とかも重要で、漢字の本当の意味も書かれている。凶運の画数や漢字が実例とともに載っていて、ちょっと怖くなる。気をつけるべきことがたくさんあって、名前をつけることってホント大変だと感じた。自分の名前に改めて感謝。2021/07/26
せいむ
5
この本は占いや診断本ではなく、研究本である。軽い気持ちで手を出すと、文章量に圧倒されるだろう。何せ挿絵もなく、総画どころか数や漢字の吉兆まで解説している。 この著者の知識は相当のもので、読み物としても興味深い。 信じる信じないはともかく、自分は知ったからには某系数は避けとこうかなと思った2022/03/13
まりこ
5
実在の人物の画数とその人の人生や出来事とを結び付けて、名前の持つパワーに説得力を持たせた内容。とにかく実例数が多くて、読み進めるうちに納得してしまいそうになる。著者曰く「医学でも解明できない謎の死に少しでも迫り、不運・不幸を救いたい」とのこと。「この画数を名前の中に持たなければ、不運・不幸の9割は防げる!」の3つのルールが本書の肝。この3つであれば、画数の問題なのでクリアできそう。問題は、使いたかった漢字の悪い意味を知ってしまったこと。自分は画数も漢字の意味も良い名前を付けてもらっていた。両親に感謝。2021/08/12
りりぃ
2
【図書館】時間がなかったので気になるところだけ部分読み。将来、子供の名前を考える際に参考にしたいと思い、手に取ってみた。画数や漢字の成り立ちを気にしていると、まぁまぁ制限を受けるな…名前に使える感じがあるのか…?という印象を受けた。ただ、この本を読むと、自分の子供の名前を考える際に、漢字の成り立ちも知らずに見た目や音の響きだけで名前を付けることは避けたいと感じた。韓国では34人に1人の割合で改名されていることに驚き。結構ボリュームがあるので、時間があるときにゆっくり読んでみたい。2024/01/27
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