内容説明
談志がジャンルを超えて憧れた芸人たちへのリスペクト!
天才落語家の視線で芸の本質を分析解説した『昭和の名人』芸談の集大成!
2005年から2008年にかけて発表したCD全50枚の『談志百席』で語られた芸談と、1999年に発表したCD全集『席亭・立川談志の夢の寄席』で語られた芸人解説を活字化した立川談志最後の芸談集。立川談志が落語界に入門する以前に憧れた色物、講談、浪曲の伝説的な巨匠たち、入門後に知り得た上方落語家たちの素顔、決して一般の客前では演じることがなかった芸人の余興など、合計6時間以上の膨大な録音データを書物にまとめた談志版の芸論大全。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やまねっと
18
この本はダメだな。読んでて談志を感じない。もっと談志が感じられる読み言葉にしてもらいたい。この本はどこまでの人をターゲットにしているのだろう。紹介されている人の口調やモノマネを書いてあるのだが、全然わからない。良さが。CDからの取り下ろしだというが、サブスクでいつでも聴けるようにしてもらいたい。CDだと今手に入れるのが困難だから。 3000円近くする本なのに、値段の割にわからないところだらけでスカスカだから読んでてストレスになる。注釈も読みにくい。 談志ファンが読むより演芸ファンが読んだらいいと思う。2026/04/16
gtn
15
談志がつれづれなるままに、昔の芸人の思い出を綴っている。それは、記録しておかないと、それらの人々が消え去ってしまうという強い危機感。圓生が記した「寄席育ち」や「明治の寄席芸人」が念頭にあることは確か。本書中、談志が「中田ダイマル・ラケット」に惚れ込んでいることに強く共感。私も、現在活躍中の漫才師も含めて頂点に立つのは、ダイラケだと思っている。2024/01/10
ishida
1
談志の過去さまざまな芸事への愛が伝わってくる。2024/01/16




