発達障害を人類学してみた

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発達障害を人類学してみた

  • 著者名:照山絢子【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 診断と治療社(2023/11発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784787826220

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内容説明

日本における発達障害とは?
発達障害はどこからやってきて,いま増えている(?)のか?
精神科医は何を思って診察しているのか?
子どもたちはどうやって過ごしている?
母親たちの苦悩とは?
学校・療育の先生はどこをみている?
発達障害の大人たちが感じていることは?
「発達障害」をとりまくあらゆる人々の言葉や経験が集まり,「人類学」の本になりました.
いつもとちょっと違う視点で,発達障害をみつめてみませんか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふるかわ

0
「障害」とは何か、どのような社会的な布置がそれを生み出してゆくのか、読みやすくてよかった2024/08/25

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