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内容説明
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「家族ごはん」を卒業し、「ひとりごはん生活」となった料理家が提案。
ひとり分の簡単料理で「無理せず、今の自分にちょうどよいものを食べていこう」
50歳を超えると日々の食事と食事づくりに変化が訪れる。子育てが終わり、ひとりごはんが日常となった著者も同様だった。「食べられる量が減った」「つい作りすぎて余らせてしまう」「3食作るのが面倒」「自分の料理に飽きた」。様々な悩みが生じ、今までのレシピをよりシンプルに、作りやすく工夫を重ねて、ひとり分の超簡単メニューを考案。
●目次より
“職業・料理家” 私のリアルなひとりごはん
ひとりごはんの基本形……最低これでいいと開き直る
ひと皿炭水化物 ごはんの部 麺の部 パンの部
ちょっとした添え物
問題その1 食べられる量が減った!
問題その2 モチベーションが上がらない
問題その3 体をいたわりたい
問題その4 たまにはちょっとだけ気分転換したい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nyaoko
59
一人分って、めんどくさい。お弁当にしても相当にめんどくさい。作るより買った方が早いし安いし。つまりは、自分の為にが実は一番めんどくさいのだ。時々、真面目に作ろうと想って料理本を借りる。自分のために。家族のためじゃなくて。カット野菜や、冷凍野菜、昨夜の残り物アレンジや、電子レンジやトースターなんかを使いつつたまには自分の為に作ろうかな。2025/05/18
よこたん
41
“自分が食べきれる量を作ること、それを意識しなければなりません。うっかり以前と同じテンションでカレーを作ればいつまでも食べ続けることになり、あれこれ具材を入れて作ったおでんは男子高校生でも食べきれない量ができあがってしまいます。” 確かに、食卓を囲む人数が減っても、なかなか作る分量が減らせなかった。長年の習慣の恐ろしさよ。いくら美味しくても、同じものを食べ続けるのは、飽きるし嫌だなあ。そして、ひとりのごはんは好き勝手できる反面、テキトーにあるもので…にもなりがち。体を労りながら、楽しめるものを食べたい。 2024/12/02
Humbaba
3
一人分の食事をしっかりと作るというのはなかなか難しい。真面目に作ればどうしてももっと多くの量を作りたくなるが、一人暮らしで更に年を取れば摂取量は確実に減少する。それなのに昔の感覚で料理を作ってしまうと、毎食同じものを食べ続ける羽目になる。人生のステージが変われば、食事の作り方も変わる。少量でレンジなどを多用して簡単に作れるようになっておけば、食事がとてもしやすくなる。2024/06/29
Humbaba
1
生きていくためには食事は欠かすことがでいないが、だからと言って毎日毎食完全なものを作る必要はない。特に、食べるのが自分一人であれば、ある程度の手抜きは積極的にしてしまえばよい。年を取れば昔ほどは食べられないし、売りして食べる必要もない。それでも頑張って作って無駄にしてしまうくらいならば、やる気が出ない時には常備していたものを使うなどして簡単に手を抜きながら作ればよい。2024/09/18
mick
0
おかしでごまかすのは良くない。その通りなのだが。料理あるあるあるだと思うのだが、調理時間〇分と書かれていて、その通りにはならない。その前に食材を準備して洗って切る。ここに時間がかかるのだ。2024/06/05
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