KCデラックス<br> 小説 ブルーピリオド あの日の僕ら

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KCデラックス
小説 ブルーピリオド あの日の僕ら

  • 著者名:行成薫【著】/山口つばさ【原作】
  • 価格 ¥924(本体¥840)
  • 講談社(2023/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065338445

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内容説明

これを読めば、あなたはもっと『ブルーピリオド』が好きになる!
主要キャラクターを徹底的に掘り下げた、書き下ろしオリジナルでおくる小説版!

八虎の幼少期はどんな子だったのか?
龍二の心の住み着く、忘れられないあの子とは?
八虎との渋谷オール、世田介は何を思っていたのか?
絵を通して人を見る橋田が抱えた、あるトラウマとは?
予備校の大葉先生の美大時代とは?

漫画本編では描かれなかったキャラクターたちのB面を、徹底深掘り!
書き下ろしでおくる『小説版 ブルーピリオド』!

目次

矢口八虎の赤
鮎川龍二の白
高橋世田介の青
橋田悠の黒
大葉真由の藍

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツバサ

12
本編の裏側を見れて、ブルーピリオドが好きな人、キャラが好きな人は読んで欲しい。どのエピソードも良かったけど、個人的に橋田の話は読めて良かった。2023/11/30

パイナップルレモン

7
スラスラ読める2024/03/02

鯉一

1
藝大受験の裏で、渋谷で、絵画教室で。あの日あの時あのキャラ達は、なにを心に抱いていたのか。本編で描かれなかったこぼれ話が綴られる、ファン必読の短編集。なんたって大葉先生のエピソードが最高によかった。あのあっけらかんとした先生にも、八虎たちと同じように迷って悩んで苦しみ抜いた、若かりし時代があったとは。そしてその全てを背負って大人になったからこそ、八虎たちを教え導く頼りがいのある女傑が生まれた。ブルピリ・エピソード0と言っても過言ではない、しみじみとした余韻を感じる良い話だった。2023/12/09

あり

1
漫画版全部追ってたから、本編の裏話読んでるような気分だった。読みやすかったし普通に面白かった。2023/11/29

かとけん

0
キャラの過去を掘り下げたり、本編のシーンを別キャラ視点で見たり、本編が好きな人には絶対読んで欲しい小説。キャラ愛深まります。キャラ1人ひとりのエピソードや思考が深い(重い)からそんなところも好み。2024/03/07

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