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内容説明
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夕暮れに満ちるささやかな幸せを描く。
ゆうぐれです。あたりがだんだん暗くなってきました。みんな、おうちへ帰りましょう。
影が長く伸びています。からすがどこかへ飛んでいきます。犬がからすに吠えています。町へ向かって電車が走ります。まっかにそまるりんごの上で、てんとうむしが休んでいます。みんな、おうちへ帰りましょう。やがて、町は赤みを増していき、日没の瞬間を迎えます。
※この作品はカラーです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
fwhd8325
80
平岡さんの作品は初めてなのですが、とても綺麗な絵本でした。ゆうぐれの景色がページを捲るごとに変化していきます。ゆうぐれは寂しくもあるけれど、家へ帰る喜びもあります。平岡さんの絵はそんな表情を感じさてくれます。2023/11/19
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
72
段々と日が暮れていく寂しさ。だけどこの本は寂しさというより暖かい愛に溢れている。さあ、みんな、おうちへ帰りましょう😊日が暮れても尚、おひさまは上から私たちを見守ってくれている。そして、「ただいま!」と家のドアを開ける🏠2024/02/14
がらくたどん
72
やわらかな木版画に暖色の彩色が優しい小型絵本。公園で友達と遊んでいた女の子の、夕暮れの気配を感じてから「ただいま」までの時間を細やかに描く。「そろそろ おうちへ かえりましょう」と暮れるお日様から背中を押されているような気分になる。電車を見送り、街を抜け、家並みを過ぎて、どんどん高台へ。あたりは夜の帳が。ちょっぴり心配になって来たところでの「ただいま」が良い。家の中も暖かな橙色に染まっている。女の子の帰り路、出会うあれこれも小さな画面ながらしっかり描かれているので見つける楽しみも。ゆっくりお家で読む絵本♪2023/12/21
とよぽん
62
読友さんの感想に誘われ、図書館新着ホヤホヤを借りる。何て優しい、ノスタルジックな版画! 夕方から夜に移り変わる空の色、人の動き、街の音、風、空気の感覚、温度、匂い。「みんな おうちへ かえりましょう」「ただいま」短い言葉が、また優しい。『まっくろいたちのレストラン』の絵を描いた人だ!2024/02/11
ぶんこ
58
大好きな夕暮れ。表紙に惹かれました。1つだけ灯っている民家の灯りが金箔なのが効果的。文字が少ないのですが、見事に夕暮れの「もの悲しいような、すこ〜しのほのあたたかさ」が表現されていました。私の夕暮れの思い出は、中学校の下校時、一人で夕陽に向かって帰る道。この時間が大好きでした。夕暮れから暗くなっていく楕円形の版画の色遣いの素晴らしさ!見開きにして飾りたくなりました。2025/12/02
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