意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 11

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意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 11

  • 著者名:氏田雄介/武田侑大
  • 価格 ¥999(本体¥909)
  • PHP研究所(2023/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569881355

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内容説明

累計70万部突破の人気シリーズ第11巻は、「食(しょく)」をテーマにした90話を収録。味わい深いファンタジーから胃もたれしそうなホラーまで、超短編のフルコースを召し上がれ。あなたはこの物語の意味、わかりますか――? ●ほっぺたが落ちるほど美味しいとステーキ。シェフは落ちた頬肉を拾い上げると、ステーキにしてまた別の客に提供した。 ●おじさんは曇った空に向かってくるくると箸を回し、真っ白な綿あめを作ってくれた。あとには青い空が広がっていた。 ●「お飲みになったアップルティー、さっき頂いたリンゴで作りましたの」白雪姫は笑みを浮かべながら、お婆さんに告げた。 ●「待って、食べる前に写真撮らせてっ!」慌ててスマホを取り出した彼女の最期の一枚は熊とのツーショットであった。 物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

89
54字⑪イレブンがナイフとフォークにデザインされ、食に関する物語特集「物語のするコース」になる▽[前菜:空想の盛り合わせ][スープ:一杯の笑い話][魚料理:ギョっとする話][肉料理:血の滴る話][甘味:言葉のデザート]▽宇宙人ネタ、オカルトネタ多い。言葉遊びも面白い。本編からの解説受けがいい味をだす▽「誤字の天気予報」とか好き。2023年発行2025/09/08

白雪ちょこ

19
今回は、「食」がテーマとなっている短編集 。 フルコースのように、前菜から始まり、最後はデザートで締めくくられているところも、ユーモアを感じた。 全体的に通して、前回に比べてそこまで怖いものはなく、ブラックジョークやダジャレっぽいものばっかりだったので、子供でも楽しめる。2025/04/14

きたさん

15
タイトルには書かれていないが表紙からわかる通り、今作は食がテーマ。テーマのおかげかブラック風味なものも多く、今作も楽しんで読めました。2023/12/14

biba

11
相変わらず、54字でここまで表現しているのがすごいです。子供にいくつか紹介しながら読みました。初めの方はちょっとほのぼのモードのものもありましたが、進むにつれて「もうホラーじゃん!」といいながら楽しく読みました。2024/05/27

唯月

9
面白かった。今回は『食べ物』に関するテーマ。『前菜』『スープ』『魚料理』『肉料理』『甘味』に章を分けるという発想も面白かった。物語が54字に収まっていて、オチもついているのが相変わらず凄い。一話一話が短く、解説も読みやすいため隙間時間に適している。第四十話の『海産物』は、こんなにも短編なのに、少々考えさせられる話だった。それから第十九話の『光合成』が一番面白いなぁ、と思った。2024/07/25

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