虚構推理（２０） 番外編小冊子付き特装版

著者名：片瀬茶柴【著】/城平京【原作】

講談社（2023/11発売）

• ISBN：9784065339992

内容説明

『虚構推理』20巻電子版は通常版に加え、特装版も同時刊行！ アニメBD＆DVDに封入されたショート漫画や書店特典など、コミックス未収録の漫画を44ページとたっぷり収録！ さらにおまけで「メカ琴子vs.琴子（本人）のSDイラスト」も収録！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雪紫]

小説版を読んだ感想の引用「しかし、岩永や九郎先輩より六花さんがまともなのでは（今頃？）。」。・・・うん、「かくてあらかじめ失われ……」絵で最後のオチまで見ると余計そう思うわ。メカ琴子回見てもそう思うし（いや、ある意味六花さんが妖達の信頼得るのもわかるというか）。・・・岩永の悪逆さが際立つというか（猫への危害はやはりマイナスイメージしかもたらさない）。なお、小説版読んでたせいか（ベール似合い過ぎ）、メカ琴子次で完結というあとがきが一番のびっくりである（「飛島家」の次だろうなこれ・・・）。

2023/12/03

[コリエル]

ドロドロした血縁話がうやむやギャグで片付いた。メカ琴子のエピソードが次で完結らしいのは寂しいことだが、こういうのは帰って来たりもするからな。

2023/11/18

[夢魔満 那子]

小冊子のおまけ漫画面白かった。

2023/11/30

[YS-56]

思いが巡りすぎるのも考えものか。自分に正直に生きるのも中々に難しい。

2023/11/18

[KOU]

「岩永琴子は嘘を言いません」とかどの口が言うのか(笑)。小冊子のショート漫画コレクションには、アニメ1期のBD&DVD1～4巻に封入されたショート漫画や書店特典など44ページを収録。

2023/11/16