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内容説明
19世紀初頭。ある捕鯨船が巨大な白鯨に沈められた。航海士エイハブは、片足を失うも仲間を犠牲にして生き延びた。人類vs.巨鯨。復讐を誓った一人の漢の生涯を賭けた尋常ならざる闘いが幕を開ける…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
6
猿要素満載の白鯨!満足感は高い!2023/12/23
コリエル
6
猿渡流白鯨。あまりにも巨きな偉容。人の無力さ。エイハブ船長ってどんな風に白鯨に一矢報いたのかと思っていたが、ホント特攻なのね。高い画力が実現する白鯨の荒ぶるさま、良かったです。2023/12/20
がっちゃん
3
あまりにも大きい。白鯨。人間の住みかを荒らしたことはない。2024/01/15
せんまいだ
2
龍継ぐの白鯨から。短編における猿先生の輝きはピカイチ。怒涛のように押し寄せる圧倒的な画力と勢いで最後まで押し切ってくれる。2024/03/10
魂@ころがして
2
2023年初版発行(Kindle版815円、コミック858円) 「グランドジャンプむちゃ」連載。 何となくだけど、聞いたことのあるお話ではあるのだが、猿渡哲也先生の画力が光る。 映画「タイタニック」のように本作も映画化されそう。ってか、今までさんざん映画化されているのでしょうけど。 ラストが現代っぽい。2024/03/02