内容説明
政治家としてさまざまな虚構を暴いてきた元首相の暗殺事件。その根底にある本当の問題を、忖度だらけの新聞が指摘できるわけもない。「ウクライナ戦争は宗教戦争」「習近平が多産を薦めるおぞましき理由」「歴代大統領が命じたホロコースト」など、報道されない世の「不都合な真実」を暴く超辛口名物コラム、堂々の第17弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tamami
46
歴史的事象についての見方は右左様々にある中で、著者のそれは、一方の極にあるものかも知れない。今回最も印象に残ったのは、「米国製憲法は日本を滅ぼす」と題した「日本国憲法」の成立過程に関する記事だった。GHQによって憲法草案が戦後の占領期に下賜された際、公職追放や大がかりな不正選挙をして、議会を通過させたことは知らなかった。手口としては、先の香港議会の様相と重なる。シリーズ17冊目にして蒙を啓かれる。多くの読者の支持の下、コラムが続いていることは大いに意味があると思う。…本書刊行のタイミングの不幸を思いつつ。2023/12/17
fseigojp
5
年末になると読みたくなる高山節2023/12/17
大島ちかり
4
書き方は好きではないが、自分がいかに新聞や学校の歴史教育を信じ込んでいるのがが分かった。勉強になった。これからの日本が不安。 本当は題名のことを気にしていて買ったが、はっきりとは書かれていない。2024/09/06
しん
4
とてもよかったです。 何回も読み返したい、そう思う本でした。 かなり勉強になりました。2024/03/03
しんさん
2
非戦闘員の女、子供、老人を原爆や空襲で何十万も殺されたのにもかかわらず「日本は二度と過ちを繰り返しません」と自虐する。 「唯一の被爆国」だからこそ持つべきものは「核兵器」。 憲法改正反対・非核三原則堅持なんて言っていると危険な隣国にまた原爆を落とされるゾ!!2024/07/26
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