新潮文庫<br> もう一杯だけ飲んで帰ろう。(新潮文庫)

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新潮文庫
もう一杯だけ飲んで帰ろう。(新潮文庫)

  • 著者名:角田光代【著】/河野丈洋【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 新潮社(2023/11発売)
  • 寒さに負けない!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/15)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101058375

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内容説明

居心地最高な西荻窪の焼鳥屋、喧噪を忘れる新宿の蕎麦屋、朝まで開いている中野の鮨屋に、激辛好きも唸る吉祥寺のラオス・タイ料理店。神田で羊を食べ尽くし、永福町でチーズにとろけ、立石ではしご酒を愉しむ。今日もまた、うまい肴と好きな人との時間をアテに、つい頼んでしまうもう一杯。夫婦で綴る、めくるめく“外飲み”エッセイ! 文庫書き下ろし「乗り越えて釜山(プサン)タコ鍋旅」を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

piro

33
角田光代・河野丈洋夫妻がそれぞれ同じ店について語る飲み歩きエッセイ。お二人のテリトリーの西荻窪〜高円寺辺りのお店が中心。西荻窪近辺は良さげなお店がたくさんあっていいなぁ。行きたいお店がたくさん。そしてお二人の仲の良さがふんわりと伝わってくる楽しいエッセイでした。是非とも一緒に飲みに行きたい方々です。食べ物の好みは違うようですが、「人と飲む」と言うことに関しては価値観が近いようで、それも仲の良い理由なのでしょう。2024/05/21

penguin-blue

31
作家の角田光代さんとミュージシャンの河野丈洋さん夫妻がふたりで訪れた「飲める」お店の感想を交互に綴った連載をまとめた一冊。飲み物や食べ物の好みも、いろいろな意味での飲み方も微妙に違うのだけれどお互いの好きや嫌いを許容しつつ、それぞれが自分のペースで、たまには友人達も交えて楽しく飲んでいる。ひとりで飲むのも楽しいけれど、楽しく飲める相方がいるのはまさに至福。行間から幸せがあふれている。紹介されているお店も家から行こうと思えば行ける範囲のなかなかに魅力的なお店ばかりで、その意味でも楽しい一冊。2024/03/13

Shoji

29
角田光代さんご夫妻の酒エッセイ。「夫婦で同じ店について、それぞれの視点で」書かれています。タイトルの「もう一杯だけ飲んで帰ろう」とは、いい店、いい味、いい酒に出会うと、つい「もう一杯だけ」、「もう一杯だけ」と飲んでしまうことから来ているようです。お店は実名が書かれています。しかし、押しつけがましさはありません。これから円熟期を迎えるご夫婦、とても羨ましい飲み方をされていましたよ。居酒屋さんに行きたくなる一冊でした。2026/01/27

TSUBASA

21
角田光代・河野丈洋の飲んべ夫婦が二人で行った美味しいお店。同じお店について夫妻それぞれが文をしたためている。最近飲んべのご縁で色んなお店に行く機会が増えたのだけど、若いときはただ安く酔えれば良いと思ってたのが乙な味やこだわりのお店というのにも触れてきて良さがわかってきたお年ごろ。お二人がお酒と料理に舌鼓を打って名残惜しく「もう一杯だけ」と方々のお店で垂れるのも頷けますわ。惜しむらくは東京西側のお店の紹介が多くてなじみが少なかったんですわな。いや、これから行ってみたいお店候補にしておけば良いか。2024/06/26

緋莢

19
図書館本。同じ店について、角田光代と河野丈洋(ミュージシャン)夫妻のそれぞれのエッセイが収録された本。「はじめに」で書かれていますが、食の好みは結構違うけど、好きな人と気持ちよく飲めるのが好きというのは同じらしく、それが良いんだろうなぁ、というのが読んでいて伝わってきました。出汁がとても美味しく、鯛茶漬けが食べてみたい!となった西荻窪の「にしおぎぶち」。酒をそんなに飲めないので、多分、自分ではやらないだろうけど、それでも、2人がやっていると、良いな~と思える(続く2024/05/09

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