扶桑社BOOKS新書<br> 医者という病

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扶桑社BOOKS新書
医者という病

  • 著者名:和田秀樹
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 扶桑社(2023/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594095208

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内容説明

患者は知らない“医療界の不都合な真実”
『80歳の壁』を超えたいなら病院には行くな!
「日本医師会」「大学病院」「製薬会社」
「医学部」「専門医」の闇を暴く!!

(目次)
第1章:専門医という病
第2章:大学病院という病
第3章:薬という病
第4章:検査という病
第5章:医学部という病
第6章:医者という病
第7章:医者に騙されず幸福な人生を送るために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JILLmama

22
ある程度は医療に闇があることは知っていたけど、ここまでとは...。とにかく、自分が病気になったら大学病院にだけは行かない。人体実験されたくないし!というか、ここまで暴露しちゃって和田さん大丈夫なの!?2023/11/04

pengin

9
面白く読むことができた。久坂部さんの「オカシナ記念病院」と同じようなことが書いてある。特にがんに関する治療。手術で成功できるのは、ほっておいてもよいがんなのかな?検査漬けで、食事やアルコールを制限するよりも、おいしいものを食べて健康に生きたほうが、人生特と思えてくる。2023/12/15

カツ

8
酷いだろうとは思っていたが、医者の世界がこんなにも酷いとは。特に感じたのは敬愛する近藤誠先生に対する嫌がらせ。教授達は既得権益の保守の事しか考えてなく国民の健康や命はどうでもいいのだろう。若い人はともかく、還暦を過ぎたら健診やがん検診など受けずになるべく医者と関わらないのが得策の様だ。2024/03/15

jupiter68

2
自分からすると、弱い犬の遠吠えのような気がしてならない。近藤先生も仲間内か。たぶん正しいことを書いているのだろう。医療業界の恥部というか、あまり外に出てこない部分を書いているのだろう。しかし、文句を言ってるだけでは何も変わらない。ある意味、飲み屋で上司の悪口を言っているサラリーマンと変わらないのではないかというのが正直な感想。2024/02/25

神谷孝信

1
題名にも惹かれ読み出すと、著者の本はいつもながら引き込まれる。42024/02/27

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