内容説明
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読むだけで野菜が好きになる!
「うちの子が野菜を食べてくれない!」
その悩み、野菜の特徴を知ると解決するかもしれません。
本書では、野菜・植物に関する多数の著書を誇る植物学者を監修に、野菜のくすっと笑える生態から自由研究に使える題材までを解説します。
生のキャベツを食べるのは日本人だけ/ウサギはニンジンが好きではない/ジャガイモは火あぶりの刑になったことがある/エダマメには赤い血が流れている/石焼きイモがあまい秘密
など、思わず学校で友達に話したくなる野菜のオモシロ情報が満載!
理科の授業、自由研究にも使える!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
5
《私-図書館》野菜について、いろんなことが、よくわかる。野菜って、面白い。2018/11/27
がらす
3
思わず人に話したくなるような野菜の蘊蓄を集めた本。ゴボウや生のキャベツを食べるのは日本だけということやトマトは観葉植物として扱われていたこと、ジャガいもが火あぶりの刑にされたことなど、興味深い話が盛りだくさんでした。イラストもポップでかわいいです。2023/10/13
いけちゃん
0
食事は一生するものなので、勉強したいと思っていたところ、この本は入りやすかったです。蘊蓄は面白く、人との会話にも使えると思いました。2022/01/30
なぎさん
0
タイトルにもあるように話したくなるような野菜のうんちくや、栄養素の説明等が可愛らしい絵と共に分かりやすく書いてあり、手軽に野菜の事を知れました!2019/05/04