内容説明
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日本最大規模の麻雀大会、麻雀最強戦において連覇を成し遂げた瀬戸熊直樹にスポットを当てた書籍。
なぜこの偉業がなったのか?それはたまたまなのか?
それを瀬戸熊に敗れた者たちにインタビュー形式で質問。さらにそれへの瀬戸熊の返答もすべて掲載。彼らと瀬戸熊の会話を読むことで、麻雀とは?最強戦とは?そしてそこにすむ魔物とは? その影が見える。
インタビューメンバー
長村大、井出洋介、宮内こずえ、一瀬由梨、多井隆晴、伊藤優孝、内田みこ、岡崎涼太、前原雄大、黒沢咲
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホッパー
53
1人の選手に対して何人もの対戦した方達の目線でのインタビュー本。面白い。別ジャンルのこういった趣の本を他にも読んでみたいと思った。2023/11/04
goro@80.7
40
「麻雀最強戦 the movie」も観に行って感動しましたが、瀬戸熊さんの最強戦に関わった10人のプロ雀士たちへのインタビューから「最強戦の魔物」はそれぞれの麻雀に対する想いからも見えてくる。来月には3連覇をかけた戦いが待ち受けるが本当に楽しみ。麻雀は運か実力か?運も実力も必要なゲームにどんな準備をしていくのかねぇ~。2023/11/02
スラ
1
いずれ詳細なレビューを書きたいと思った本。熱狂を外に、ということであれば戦術本よりこういう本を作らないとダメだよね。ただまだ「最強戦の宣伝本」の匂いが強すぎる感あり、もう少し瀬戸熊さんの麻雀人生にもフューチャーしてほしかったかな。個人的にはこの本をきっかけに、競馬本の名著「最強の名馬たち」のような本が出てきてほしい。2023/10/30
pudonsha
0
瀬戸熊さんの連覇でドラマとしても語れるコンテンツになったのかとしみじみ。2024/01/31