入門 統計的回帰とモデル選択 - 数理とRによる仕組みの理解

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入門 統計的回帰とモデル選択 - 数理とRによる仕組みの理解

  • 著者名:萩原克幸
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  • 共立出版(2023/10発売)
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  • ISBN:9784320114814

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内容説明

本書は、統計的回帰について、その方法の仕組みとモデル選択の問題を理解することをテーマとしている。そのために様々なタイプの統計的回帰の数理を説明するとともに、統計解析ソフトウェアRによる実装例および数値例を示す。データ分析の方法は数式によって記述しており、多くの場合はその数式を通してデータ分析の仕組みを直感的・定性的に理解できる。ベースとして、確率、微分・積分、線形代数の基本的な知識が必要である。

目次

序章
第1章 線形回帰
第2章 線形回帰の変数選択
第3章 回帰におけるモデル選択
第4章 一般化線形モデル
第5章 ノンパラメトリック回帰
第6章 非線形回帰
付録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンセット

3
モデル選択基準として、AICの他にPSE(予測二乗誤差の不偏推定量)がある。変数増加法(貪欲法)は、不要な変数を選んでしまうことが避けられない場合がある。他、正則化、交差検証、ロジスティック回帰、ガウス過程回帰、多層パーセプトロンなどの話も載っていた。2023/12/03

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