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内容説明
投資家たちはベンチャー企業のビジネスモデル、起業家の人物を見て投資をすると言う。14人の起業家のプロファイルを取り上げ掘り下げたアントレプレナーの現代史である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐々木
1
エンジェル投資家が書く、世界中の起業家の本。 成功したアントレプレナーはメガロマニア(誇大妄想癖)かパラノイア(偏執症)な部分があって、かつ優秀なフォロワー(共同創業者)がいて成り立っているという話。 みんな最初から人格者なわけじゃないっていう点は人間味あって、良かった。 高校生向けということもあってか、全体的に大学生のレポートみたいな薄めの内容ではあったけど、取っ付きやすかった。2025/01/29
corriedale_
1
起業入門の姉妹書で17歳へ向けての本だが、単に近現代起業人列伝として読んだ。肯定感高め特有のupperなテンションで語られていく。有名になってから角も取れて人格者として語られるけど もとは変人だよというのはそうだけど、それらを美点/資質として解説するのはもう鶏と卵か。2024/03/20
アダイウトン
0
17歳はゆうに超えているが、「アントレプレナー」という言葉に惹かれて手に取った。 様々な起業家がどのような経歴を辿ったのかがわかりやすい文章で書かれていた。 17歳だけでなくどの年代でも為になる本だと思う。 私も起業を目指すものとして3つの汗をかいていきたいと思った。2024/03/12