内容説明
美しい山暮らしの中で見つけた、小さな暮らしと小さな幸せ
2022年から山小屋で暮らし始めた作家の小川糸さん。物語を紡ぎ、暮らしを整え、土に触れる小さな暮らしを実践しています。
山小屋での春夏秋冬の季節の移ろいはとても美しく、どの瞬間もキラキラと輝いています。
コロナ禍を経て、暮らしの足元を見直した小川糸さん。山小屋を建てることを決め、一念発起して車の免許を取得。山暮らしに向けて舵を取りました。
季節の果物や野菜で保存食をつくり、自分の手で暮らしをつくる小川さんは、新たな場所で輝いています。
小川糸さんの味わいある暮らしのエッセイや家時間の工夫、季節の食材を使ったレシピもご紹介します。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本詠み人
28
学生さんの選書で置かれた本。春夏秋冬、長野の山小屋暮らしがとても素敵で、みているだけで癒された🌿大きな窓から見える森の翠が鮮やかで、お気に入りの美しいものに囲まれた生活…憧れるけど、真の暗闇や虫は無理そうです(笑)2024/03/20
なななな
9
丁寧な生活には、憧れます。2024/01/09
こむこむ
7
丁寧な暮らしって良いなあ。都会でもできなくはないんだけど、なんとなく楽な方を選んでしまう。まだまだだなあ。2024/02/01
mame
5
スキマ時間に眺めるのにいい2024/01/31
あーちょ
3
すごく癒された。森のくらし、いいなぁ。写真集のような感じでもあり、少しずつ味わいながら読んだ。2024/03/17