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内容説明
「私は、何がしたいんだろう?」「自分の人生、このままでいいのだろうか?」 一度でも、こんなことを考えたことはありませんか? 人と比べて、「何者でもない自分」に絶望したとき 先が見えなくて、「将来が不安」なとき 就職、転職、結婚、第2の人生 ……「人生の岐路」に立たされたとき 今の仕事に「やりがい」を感じられないとき なかなか結果が出なくて「焦っている」とき そんなとき、向いている仕事、自分の強み、進むべき道を考えて、自分で、自分がわからなくなる――。こうした「自分探し」は、今日でもうおしまい! 本書は、200以上の論文と7つのワークで、科学的にブレない自分軸を見出す「自己理解の方法」を解説します。ワーク1 「ライフワークの原石」を見つけよう ワーク2 「ライフワークの原石」を採点してみよう ワーク3 7つの質問で「自分の個性」を可視化する ワーク4 自分の才能がわかる「診断シート」 ワーク5 自分に「向いている仕事」を探す ワーク6 「3つのバランス」を確認しよう ワーク7 「メメント・モリ」で人生の優先順位を明らかに この1冊で、これまでのモヤモヤがパっと晴れる「やりたいことが探し」の決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takehiro
10
人はみなある感情を求めていてその感情を満たすことがやりたいこと、という考え方は面白いと思いました。今後は何をやるにしても自分がどう感じているかということを注視しようと思いました。2024/02/10
パキ
8
良書だった。本に書いてあることを実際にやってみると自分のやりたいこと探しに役立つ。ただ読むだけではダメ。2024/04/21
スパイク
2
こういう本は受け取り方に個人差があるので、感想を書くのに困るが、自己啓発本に良くあるやりたい事、やりたくない事を書き出して、本質を見つけようとか、もし寿命が後、少しなら何がしたいかとか書いてある事は良く見かける事が多いです。ただこの書籍ならではのチェックリスト等は面白かったかな。2023/11/29
AYA
1
自分が何をしたいのかよくわからなかったけど、なんかクリアになった気がする2024/02/11
林原琢磨
1
すごく面白かった。の一言に尽きるくらいです。自分も才能発揮系のセミナーを主催している身として、この手の書籍は色々読んできましたが、その中でも特に群を抜いて面白かったです。脳科学的な見地から「やりたいこと」を考え、様々な論文をベースにしたワークが体系的に書かれているので、すんなり入ってきやすかったです。早速自分の周りの人たちと読みあわせをして、一緒にワークに取り組んでいってみたいと思います。2023/12/16