内容説明
SNSで話題のコミックエッセイ!「たまさん」シリーズ第2弾!実際に保護活動をしている著者と保護猫との日常を描く。長年にわたり、犬猫の保護活動に携わってきた著者のtamtam(タムタム)さんが、自身の経験を通した保護猫たちとの触れ合いを優しい絵と言葉で綴ります。尚、本書の売上の一部は、保護猫の支援活動などを行っている団体に寄付されます。「保護犬」との暮らしを綴ったコミックエッセイ『たまさんちのホゴイヌ』の出版から一年。続編を望む多くの声にお応えして、「保護猫」との日々をまとめた『たまさんちのホゴネコ』には、インスタグラムに投稿され多くの反響を呼んだ猫たちとのエピソードに、大幅な描きおろしを加えたかけがえのない6つの物語が綴られています。小さな命から「今を生きる」意味を考えさせられる、愛と感動の実話をぜひご覧ください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わむう
24
4900冊目は、偶然にも大好きな猫の本でした。言葉は伝わらなくても、心や想いはちゃんと伝わり、またそれを受け取ってくれる優しい生き物です。2024/04/06
宇宙猫
17
★★★★★ 見るだけで幸せな気持ちになる猫の表情に癒される。でも、何度もトライアルから戻ってくる話は切ない。うちの子をお迎えするときに長い間お迎えがなかった理由をそれとなく聞いたら、あからさまにお茶を濁されたので、出戻りさんなのかと思ったことを思い出した。そのおかげで家に来てくれたから良いのだけどね。あらためて生き物を保護するのは大変だと思う。2024/09/14
おさと
5
命との向き合い方。たくさんの人に知ってほしい現実。2024/08/11
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0
2023年の本。2024/09/02