新潮新書<br> 世帯年収1000万円―「勝ち組」家庭の残酷な真実―(新潮新書)

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新潮新書
世帯年収1000万円―「勝ち組」家庭の残酷な真実―(新潮新書)

  • 著者名:加藤梨里【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 新潮社(2023/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784106110207

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内容説明

タワマンに住んで外車に乗る人まで国が支援するのか――所得制限撤廃の話になると、きまってこんな批判がわき起きる。だが、当事者の実感は今やこの言葉とはかけ離れている。かつて“勝ち組”の代名詞でもあった「年収1000万円」世帯は、不動産価格の高騰、実質賃金の低下、共働きで子育てに追われる夫婦の増加などによって、ギリギリの生活設計を迫られているのだ。様変わりした中流上位層のリアルを徹底分析。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさしぶり

23
子どものいる世帯年収(所得ではない)1000万円の家計の話。昔の私らの時とは事情が異なっているのを再認識。最近の物価上昇と30年程前からの平均月収の伸びの鈍化。変なのは子供が扶養控除から外れたせいで高い所得に対して所得税、住民税、保育料が課せられている。驚きは昼間部大学生の49.6%ほぼ半数が奨学金を利用している。社会人一年目から借金って地獄。住宅事情や学費高騰。本著で世帯例が挙げられているが退職金2000万計上されてるが🤔終身雇用でもなし中小で勘定に入れて良いのか。共働きは当然で、子どもは贅沢品ってか?2024/05/27

黒頭巾ちゃん

6
▼マネープラン本▼世帯年収1000万は東京に多く、家賃高騰、物価上昇、補助の対象外となるのでそれほど豊かではない▼やはり、子供にお金がかかる。生まれてから18年間で約5万/月▼住宅は東京だと不動産高騰。家庭用賃貸は少ないので競争激しく高い▼共働きだと保育園問題があり、世帯年収1000万にはなかなか入園の番が回ってこない。小学校に入ると下校が早い。働くなら学童保育しかなくお金がかかる。社員を辞めざるを得ない2023/12/30

Hira S

2
テーマとしては日本の深刻な課題にスポットをあてている。ただ、内容としては統計値を羅列し数値をこねくり回した本。筆者自体の考察や主張がなくて面白くなかった。2024/02/11

taverna77

2
タイトルがいいですね~。目にした瞬間すぐ買っちゃいたくなりました。そして実際に買って読んだわけですが、内容もよかった。住居費、教育費、生活費に分けて詳細に家計を分析し、サザエさんとクレヨンしんちゃんとちびまる子ちゃんの実例を示す。最後の「お金の育て方」はおまけみたいな感じで控えめで構成的にも好感できます。共働きで絶賛子育て中のみなさんの多くの共感を得たのではないでしょうか。いい視点提供をいただきました。満足!2023/12/16

1
子どもはぜいたく品なのか?2024/04/23

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