内容説明
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転職、副業、昇進、異動、独立。
自分が進むべきキャリアの道は、どこにあるのか?
全100篇のコラム形式、数々のリアルな職場エピソードが痛快で読みやすい、
会社員の本音で書かれた「現代のキャリア指南書」。
会社に振り回されず、個人として「生き残る人材」になるための多くの実践的ヒントが散りばめられている。
他人事ではなく、筆者本人が自身のキャリアの節目節目で本気で悩み、考え、時に失敗し、
その都度ベストな道を真剣に選んできたからこそ語れる、20代~40代キャリア構築の思考法。
過去の著作多数、「転職のプロ」として知られる筆者が初めて書いた
「転職以外の選択肢もある」という広範囲なキャリア論は、
きっと、多くの迷える会社員を救う新時代の教科書になるはず。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NyankoroA
1
著者の本は何冊か読んでいるけれど、この本が一番バランスが取れていて、最初に読むにはいいかなと思った。現状維持、人事異動、出世、転職、副業について、それぞれ解説されていて、ためになった。2023/12/14
ア→ル
0
キャリアについて考える本。二足の草鞋や上に上がるための現実的なことが書いてある。会社に慣れれば、副業も考える必要がある。 2024/05/21
TAKAHIRO | Vlogger
0
会社に縛られない・依存しないキャリアの選び方を学べる本。冒頭にキャリア診断があったので、試してみた所、私は『診断結果:D旅人タイプ』だった。選ぶべき道は、他者へ転職。転職活動のルールについて、改めて学ぶ事ができた。普通のサラリーマンでは、もはや生き残れない時代。自分で、キャリアを作っていかないといけない厳しい時代だか、ヒントを得ることができた。ひたすら、行動に移していきたい。2023/11/19