コミックエッセイ<br> 私の生理のしまい方

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コミックエッセイ
私の生理のしまい方

  • 著者名:原あいみ【著者】/関口由紀【監修】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • KADOKAWA(2023/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 420pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046829153

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内容説明

生理不順、疲れやすい、眠れない、気分の乱高下。40代からの大人女性の様々な不調について、9人の体験談をマンガ化!
「最近なんだかイライラが止まらなくて、自分が自分でなくなったみたい…」「家族に伝えたいけど自分でもよくわからない不調。私はこれからどうなってしまうんだろう…?」40代以降、特に閉経の前後10年は、心にもやがかかったような不安と、これまでと違う体の不調に悩むという女性が多い時期。「これがいわゆる更年期?」…と悲観するばかりではもったいない! 今を人生の路線変更のシーズンと捉え、自分が新しくなる時期、人生後半の幕開けに向けて心身を整えていく大切な時間へと変えていくことができます。イラストレーター・原あいみさんが、40代からの女性の不調について実際の大人女性から募った体験談をマンガ化。「まるで私?」と驚くエピソードと、それぞれの心と体の向き合い方、家族との関わり方の変化にきっとヒントをもらえるはず。女性医療クリニック関口由紀先生監修のコラムでは、ホルモンの変化と不調の関係性、行きたいけど勇気が持てない婦人科の探し方から受診の流れも紹介。タイプ別で取り入れたい漢方やホルモン治療、自宅でできる骨盤ケアまでをナビゲートします。

※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

58
漫画。更年期や閉経との向き合い方。本当に症状が人それぞれで、更年期に伴い病気が隠れていたり鬱を併発してしまったりとこれから先の将来に自分の体にどんな症状が現れるかと考えただけで恐ろしく思えました。婦人科も、なるべく行くようにしなきゃと思うのにやはり内診が恐怖すぎるし。周りにわかってもらえるような環境だとだいぶ違うなと思います。2023/11/05

真朝

14
自分もアラフィフになりまして43歳くらいからなぜか凄く汗をかくようになりました。今は婦人科に通って漢方を飲んでPMSを抑えてます。更年期という言葉にマイナスなイメージが多いし、症状も人それぞれで身体と心両方辛い方もいれば全然ていう方もいて皆本当に違うんだなと思いました。このエッセイを読んで歳をとることをイヤな事だと思いたくないと更に思いました。いいよ、いいよと自分が自分と1番仲良くしていきたいなとにまた思えました。少しだけですが男性の更年期のことにもふれてます。オススメです。2024/04/01

おさと

10
向き合い方も人それぞれ。ふわっと仕舞ってしまった気がするけど、気を付けるとこ気を付けないとな。2023/12/17

ちいこ

8
レタスクラブのWEB連載で知って、これは買わねば、と思って。読んでよかったです。2023/10/30

鳩羽

7
四十代からの女性ならではの不調を、生理や更年期の説明をしながら、実際の体験談をもとに漫画で紹介する本。イライラだとか汗だとか、話には聞いていたが、生活の中でどんなふうにあらわれて、どんなふうにメンタルが落ちていくのかがリアルに分かって、なかなか怖かった。足がむくんで水が溜まる症状や、皮膚が荒れるとかの症状が出ることもあるとは知らなかった。いい医者、もしくは対処療法と出会えるかどうか、キツくなる原因が生活にあるならそれを改善できる環境がどうかが重要になってくるんだろうな…2024/01/12

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