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内容説明
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アンデルセン童話の代表作。
悪魔が、いたずらで魔法の鏡をつくりました。その鏡のかけらが砕け散り、不幸が世界中にまき散らされました。
カイも、氷の魔法をかけられて心を冷たく閉ざしてしまいます。そして、雪の女王に連れ去られてしまいました。仲よしだった少女ゲルダは、突然いなくなったカイを探す旅に出ました。
大切な人のために何があってもあきらめない愛と勇気の物語。
※この作品はカラーです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
172
アンデルセンの「雪の女王」の話は知っていましたが、絵本は初読です。陶板画が美しい素敵な絵本です。 しかし少女ゲルダ&カイは、こんなにも簡単に、雪の女王から逃げられても良いのでしょうか❓ https://www.shogakukan.co.jp/books/097252402023/10/16
☆よいこ
84
銅版画で描かれた絵本。悪魔が作った鏡はものの悪いところばかりが大きくうつる鏡だった。空高い天で割れた鏡が欠片になって落ち、少年カイの瞳と心臓に入り込んでしまった。雪の女王と一緒に行ってしまったカイを探して、少女ゲルダは旅にでる。ゲルダは花の魔女の庭で過ごし、お城の花のベッドで眠る。山賊の娘と友達になり、トナカイに乗って空を飛ぶ。雪の女王のお城でカイを見つけたゲルダは涙を流す▽銅版画がとても可愛らしく綺麗。読み聞かせ20分。2023.10刊2023/12/04
月華
3
図書館 2023年710月発行。新聞で見て借りてみました。『雪の女王』の原画は陶板の絵でできているそうです。文と陶板画を書かれた南塚さんのあとがきに、窯の神様にお祈りしながら完成したと書かれていました。先日読んだ『雪の女王』と文章が若干違っていました。2024/02/11
すみれちゃん
2
10歳読了2023/12/21
かつみ
1
遠い昔、子どもの頃読んだお話のタイトルと同じで、読んでみた。こんな物語だったんだ。2024/03/31