内容説明
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人類の歴史には金属が大きくかかわっていた――。地球・生命/神話/最古の鋼/ローマ文明と中国文明/十字軍の東方文化発見/西洋錬金術/大航海時代と鉱山冶金技術/産業革命/巨大建造物/戦争/ジュラルミンとステンレス鋼
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
39
人類の発展には金属が大きく関わっていた。世界史の歴史の中で金属の果たしてきた役割についてエピソードとイラストで解説する一冊。金属はどこで生まれて人類と出会ったのか。恒星から金属が生まれる仕組み、金属の神話、青銅器から鉄器への変遷と東西の文明、十字軍の東方文化発見と鉱山冶金術の進化、産業革命と第二次元素発見ラッシュ、巨大建造物と新金属、電磁鋼の発見など、歴史の中で大きな変化をもたらした青銅と鉄の関係だったり、産業革命以降の金属に関わる多くの人物たちの試行錯誤から生まれた様々なエピソードを興味深く読めました。2023/11/15
スプリント
7
金属の発見と精製の歴史。 時代ごとの背景も最初に説明してくれているので世界史の出来事と関連付けることができ、記憶の定着を助けてくれる。2023/12/09
sakadonohito
6
企画としてとても良いと感じた。タイトルは「世界史を変えた」なんて仰々しいものはつける必要性を感じなかった。著者の想いが炸裂してるせいか誤字や同じような内容が何度も繰り返されたりしているのが少し残念。銑鉄・鋼鉄・錬鉄の違いや作り方を知って「へぇ」となった。冶金・製鉄や合金の発展は、化学の発展とリンクしているというのが納得できる。知的好奇心を満たしてくれる内容で大変面白い。それだけに余計に本としての質というかアラが気になってしまう。惜しいがお勧めしたい本です。2025/09/18
乱読家 護る会支持!
6
金属の視点から世界史を考える本です。 青銅→鉄→鉄鋼と、冶金技術と共に、さまざまな道具が発明され、各地で文明が発展し、人々の交流が加速し、より多くの人が生きられるようになり、そしてより多くの人が殺されるようになっていきました。。。。 永遠の命を希求し続けた人類にとって、永遠に変わらない黄金には神秘の力が宿ると信じられていた話。。。 生涯をかけて、「賢者の石」を探し出そうとした錬金術師ニュートン(あの万有引力の法則を数式化したあのニュートンです)の話。。。 など興味深い話もありました。2024/04/28
でんがん
5
とても面白く読みやすい本でした。ところどころでにじみ出る筆者のマニアックぷりや、金属へのちょっと異常なまでの執着心が感じられ惹き込まれました。いい意味で変態な感じがします。他の本も読んでみたくなりました。2024/02/29
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