内容説明
気鋭の弁護士が教える「超」インプット術! 「超」インプット術とは――ただやみくもに情報や知識を頭に詰め込むことではない。アウトプットまで見据えて、本当に必要な情報、有益な知識を見極め、それを効率的に、自分の血肉となるまでインプットするスキルだ。――著者◎まず、自分の“無駄なインプット”を徹底的に洗い出せ◎脳の「RAS機能」を活かして本を大量に読む!◎学びの効率、効果を最大化する「仮説力」◎できる人の「超」一点突破インプットとは?◎最高のアウトプットを引き出す「頭の整理術」◎「単語帳」は今でも最強の記憶ツール◎相手から有益な情報を引き出す「自己開示法」◎「インプット→アウトプット」量が倍増する書店の使い方AI時代、いまこそ必要な「インプット術」あなたの仕事、読書、勉強……の成果が劇的に変わる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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1
★★★★★2023/11/08
さんはお
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何でもかんでもインプットしないといけないという強迫観念や完全なインプットがないとアウトプットしないというのは間違っていることがわかり、仕事や論文の上でも役に立つものであった2024/04/20
ププ
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インプット術の本だけど、アウトプットの重要性と、それに繋げるための方法も書かれている。非常に読みやすく、端的にやり方とその意味がよく理解できる。 著者は弁護士だが、本人の体験談(失敗談)も交えながら解説してあり、本書で学ぶべきスキルの重要性がよく分かる。2024/03/29
いみ
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インプットについて、著者の司法試験や弁護士での失敗談を交えて、なぜこの方法がダメなのかを説明しており、納得感があった。これまでビジネス本を読んでレベルアップをしている気になっていたが、次々と買い漁るのではなく、これからは本の中で気になったことを行動に移して自分の血肉に変えるインプットをしていこうと思う。2024/02/13