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内容説明
【『黄泉のツガイ』初の小冊子付き特装版!】
月刊「少年ガンガン」の表紙や本編の扉を飾った美麗なイラストを、荒川弘による裏話満載のコメントを添えて掲載。また、『黄泉のツガイ』誕生までの道のりをうかがったスペシャルインタビュー、描き下ろしのオマケ漫画も一挙収録したファン必見の一冊!
(C)2024 Hiromu Arakawa
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
12
「四百年ぶりの双子だぞ・「解」と「封」が揃えば俺達東村が天下を取れるんだぞ!」「ガキ二人の人生犠牲にして得られる天下でふんぞり返ってるおっさんにはなりたくないんだよ・俺は」。与謝野イワンにより拉致された偽アサと東村の子供を救うべく動くも、左右様達と分断されアスマらの元へ連れてこられたユル。引き離されたデラさん達も事態の解決に向けて動き出す中、アスマ側の事情が明らかになり⋯。何やら一気に混戦状態に。しかし左右様二人相手に渡り合うイワンの戦闘力高過ぎんかコレ。影森ゴンゾウの力も大概だけど(以下コメ欄に余談)。2024/01/26
なつみかん
10
敵・味方の入り混じりが混雑しているのがちょっとストレス・・・そろそろ、小さくても一つ〝山〟が欲しい!2024/01/27
紅羽
7
シリーズ六巻目。怒涛の展開に誰が敵なのか味方なのかわからない。だけどそこが面白い。まだバトルは続くと思いますが、先が楽しみです。小冊子は小さな画集のような充実感で、先生のコメントが興味深かったです。2024/01/17
さとみん
6
ようやく私の感覚で“まとも”に思える大人の発言が聞けた!あと今回のユルの倫理観には100%同意する。敵味方も徐々に明らかになったようだ。もっとも今の状況で判断していいのかまだ油断はできないが…。ただガブちゃんの怒りも真っ当で、彼女がアサの側にいてくれたことにホッとしている。小冊子で他社の編集さんの話が出てきて、あれのことか!と裏話が繋がったのも楽しかった。2024/01/13
みゃお
5
バトル継続中。 ”予想通り、すべてが予想外。” 帯の通り白黒分けられず 人間関係も混迷中。 小冊子の取材手記 面白かった。 取材して没ネタ…センセお疲れさまでした。2024/01/17