講談社現代新書<br> 高学歴難民

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講談社現代新書
高学歴難民

  • 著者名:阿部恭子【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 講談社(2023/10発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065330869

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内容説明

学歴があれば「勝ち組」なのか?

月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職……

「こんなはずではなかった」
誰にも言えない悲惨な実態!

【目次】
序章 犯罪者になった高学歴難民
第1章 博士課程難民
第2章 法曹難民
第3章 海外留学帰国難民
第4章 難民生活を支える「家族の告白」
第5章 高学歴難民が孤立する構造

目次

はじめに
序章 犯罪者になった高学歴難民
第1章 博士課程難民
第2章 法曹難民
第3章 海外留学帰国難民
第4章 難民生活を支える「家族の告白」
第5章 高学歴難民が孤立する構造
おわりに 人を馬鹿にしてはいけない

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

HANA

72
高学歴にも関わらず仕事や社会生活が上手くいっていない所謂「高学歴難民」。ルポタージュや構造的分析を期待しつつ読み始めたのだが…。本書の内容はそのほとんどが高学歴難民当事者の独白で構成されていて、この構成はどうなのかなと。高学歴が足を引っ張る難民というよりは、学歴が高くても社会的に上手くいっていない人の様子を見ているようにしか思えない。独白ものによく見られる言い訳と他責性も随所に見られるし。ちょっと読んでいて辛かったかな。大学時代に聞いた「大学はゴールではなくスタート地点」という話を思い出しつつ読みました。2023/11/05

1.3manen

65
参考文献の挙示なし。せめて水月昭道の3部作くらいは書いておこうよ。でも、様々な人生があるな。これは最後のページの肉体的疲労で読んでみたけどね。今回はアンケートモニター報酬のAmazonギフト券で買ったが、買わなきゃよかった。。ま、当事者だから買ったけどね。。😅2023/10/26

キク

53
結局は「高学歴だから難民になった」のではなくて「難民のなかには高学歴な人もいる」ということなんじゃないかと思った。高学歴難民へのインタビュー集という体をとってるけど、全て仮名で語り口調は全員同じ。もし著者の恣意的な創作がなされていたとしても、全然驚きはない(というか、恣意的な創作をしていないなら逆にビックリするかも)。「高学歴なのに」という人と、「高学歴じゃなかったから」という人って、多分自分の人生にわかりやすい理由が欲しいんだろう。40過ぎて学歴をあーだこーだ言ってもしょうがないと思うんだけどな。2024/04/29

万葉語り

42
勉強ができることと、社会で上手に生きていくことの違いを理解できないとこうなる事例集。本人のプライドの高さが問題なんじゃないかと思われるもの、家族の犠牲になったと思われるものなど様々な事例があった。修士卒業の年を迎え現在就活真っ最中の息子がこうなってほしくないと切に思う。2024-58 2024/04/14

よっち

42
博士課程難民、法曹難民、海外留学帰国難民や難民生活を支える「家族の告白」など、進学しながら上手く行かなかった高学歴難民の実態を取材した一冊。月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きについ手を染めてしまう、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職など。読んでいるとそもそも何のために進学したのかという部分も気になるわけですが、とりあえず行けばなんとかなる時代でもないだけに、それなりに覚悟を持って進学しないと後が大変そうですね…。2023/11/06

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