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内容説明
人間関係・マネジメント・生産性・目標達成・イノベーション…。なぜ、アドラー心理学を学ぶと経営の問題が解決するのか?18万人以上にアドラー心理学の研修・カウンセリングを行ってきた第一人者が初めて説く、経営者のためのアドラー心理学。
(本書は2020/2/28に致知出版社より刊行された書籍を電子化したものです)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
双海(ふたみ)
16
部下に自分がダメなところを指摘してもらうの、いいね。自分も取り入れたい。2021/03/01
ue3104
8
心理学者アドラーの教えが経営に大きな力を与える。 トップダウンで有無を言わせずやらせる経営では、もはや成果は出せない。出せたとしても長続きはしない。 恐怖・不信・軽蔑ではなく、尊敬・信頼・共感・協力へのシフトチェンジ。 深さはなかったけど、経営の要諦を再確認することはできた。2020/07/11
くま
5
経営者視点を持ちながらアドラーの教えを説いた本。今まで読んだアドラー関連の本とは違い、仕事・職場をイメージしながら読むことができました。1日の大半を過ごす職場。ここでの時間が幸せになれば、本当にいいなと思っています。そのために参考になる本でした2020/06/05
ceskepivo
3
実用的なアドバイスが多い。基本は、職位の上下に関係なく、相手を尊敬せよ、ということ。そこから、指示は命令口調ではなく依頼口調で、感謝の見逃し三振はやってはいけない、上司の役割は部下のいいところを見つけることというアドバイスが生まれる。2024/02/05
h-kan
3
凄く具体的でわかりやすかった。尊敬・信頼・共感・協力と項立てされていて成る程と思う点が多々あった。ダメ出しではない、よい出しをするということや「感謝の見逃し三振はしてはいけない」など。インパクトのある言葉に刺激を受けた。2022/01/30