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内容説明
現役商社マンとして働きながら、ハーバード・ビジネス・スクールに留学してMBAを取得、多くの著書も持つ著者が、自身にとって真に役立った自己啓発書を紹介する。日々の生活や仕事、あるいは人間関係上の諸問題に対処していく際に役立つ現実的な処世術から、二度とないこの限られた人生をどのように生きていったらよいかについて哲学的な思索を行った人生論まで、本書を読めばエッセンスがわかる、生き方が変わる!必読の自己啓発書34冊。
(本書は2007/12/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
110
商社で活躍する現役のサラリーマンが選んだ自己啓発のための34冊の本を選んで、分野ごとに分類したものです。古典から最近のものまで幅広く選んでくれています。私の読んだ本とかなりかぶっていて(8割くらい)、読書傾向が似ていると感じました。この中でまだ読んでいない本を少し渉猟しようかと思います。2015/12/01
yomineko＠猫と共に生きる
53
図書館の返却棚で発見しました。読みたい本がズラリ。中には１８００年も読み継がれている本もあり、また読みたい本が増えそうです。2020/03/15
ティス＠考える豚
5
紹介の仕方が上手い。意識高い系。まぁ…でも、在り来たりっちゃ在り来たり。人間は40歳を過ぎたら顔に責任があるってリンカーンの言葉はちょっと笑った。2017/02/23
おらひらお
4
2007年初版。著者が人間力を高めると考える本を紹介したものです。この中には新書も多く含まれていました・・・。職業の道楽化が人生最大の幸福であると説く本も紹介されていますが、まだまだそこまでの境地には達せてはいないようです。 2013/06/01
あなたの弟
4
紹介されている本を読まなくても、紹介内容を読むだけでも刺激を受けられた。面白い。★22013/05/31
