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内容説明
日本国際児童図書評議会「おすすめ!日本と世界の子どもの本 2025」選定図書
夏休みの本(緑陰図書) 中学校 選定図書 (2024)
丈、紫月、王(ワン)ちゃん、中学2年生の3人が夏休みのグループ研究のために集まった。研究テーマとして見つけたのが、本来捨てられるはずのものに新たな価値を与えて再生する「アップサイクル」という方法。早速、試作品として、年代物のミシンの下部を脚に、古い黒板を天板にしたアップサイクル・テーブルを完成。かっこいい! 「アップサイクルで町の人と人をつなげたい」と、3人はアップサイクルで起業を考える!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Roko
26
「古いものは捨てて新しいものを買う」ということに疑問を持たずにみんなが暮らしてきたから、ゴミ問題が大変なことになっています。本当はまだまだ使えるものがたくさんあるし、ちょっと手直しすればいいもの、別の組み合わせをすれば面白いものになるものが世の中にはたくさんあります。そこに目を付けた中学生、いいぞ~!こういうことも新しいビジネスにつながるということを知るのって大事ですよねぇ。そして、丈くんのお父さんの人生もアップサイクルできるといいよね。 #アップサイクル #NetGalleyJP2023/10/02
まる子
25
社会科のグループ研究で出された宿題は「具体的なプロジェクト」。グループの紫月、丈、王が決めたのは「地元の役に立つ事」。紫月の姉の研究所で知ったアップサイクル。誰かのいらないモノが誰かの必要にアップグレードして生まれ変わる。「こいつを、どうかよろしく!」と。NPO、商標登録、未成年が起業するイロハ。この研究を通して社会の仕組みを知っていく中学生。研究、起業、アイディアはどんな人にもひらかれているんだと知っていく。アップサイクル・コネクションはどうなっていくのかな。これからの職業選択に必要な知識だと思う。2023/09/28
雪丸 風人
17
主役はグループ学習に励む三人の中学二年生。不用品の価値を高めて活用する“アップサイクル”の仕組みづくりをすることを決意した彼らが、それぞれの長所を活かし、強い味方の助力も受けながら、画期的な取組みに邁進していきます。この活動、メチャメチャ社会勉強になるわ~。一人ひとりの個性が輝いていて、まぶしいほどでした。意外なところにアップサイクルの発想が生きてくるところもいいですね。時代のニーズに合ったテーマを物語で楽しく学べる貴重な一冊。大人から子供まで幅広い層に味わって欲しいですね。(対象年齢は12歳以上かな?)2023/09/05
ケン
13
天才少年少女たちばかりで驚き。清水弟はずいぶんマセてるなぁ(笑)。兄の言う「色々な事情」が何だったのか気になったまま終わってしまった。夏休みの課題なんて毎年その場しのぎで終わらせてたのに、この子たちは立派すぎて尊敬してしまう。2025/07/26
joyjoy
7
中学生三人が夏休みのグループ研究で取り組んだのはアップサイクル。ひととの関係のアップサイクル(アップグレード?)にまで思いが及ぶところがよかった。2023/11/14




