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内容説明
プレゼンが苦手な人が、既に上手な人と互角に戦うには、あれもこれもはできません。
しかし、下記の3つが揃えば、口下手でも、あがり症の人でもなんとかなります。
・自分を肯定的に伝える自己紹介
・言いたいことが一発でわかるスライド
・相手が断れないプレゼンの進行
10年前なら「日本人は以心伝心。人前で話すのは苦手」と言っても共感されたかもしれませんが、
今は全く違います。
「できないのなら無理することはない。できる人に任せればいい。」と、
プレゼンする機会さえ奪われる世の中に変わろうとしています。
少し視野を広くして考えても、出来る人はどんどんチャンスを掴み、好きな仕事にありつけますが、
苦手な人はチャンスを奪われ、よくて現状維持のまま。 これが今起こっている現実であり、その傾向は今後ますます強まるでしょう。
「自分にはプレゼンをする機会がなく、苦手なまま放置してしまった」
「自分の意見を伝えるのはビジネスの基本、出来ないままでは嫌だ」
「いつかチャンスをものにしたい。そのためにプレゼンは必要だ」
もしあなたがそう思うなら、本書を手に取ってください。
15年間、企業で研修をしてきたプロ講師が、
その経験をフルに盛り込んだ
「プレゼン弱者が強者に勝てる方法」をこの本に余すところなく書きました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
氷柱
5
860作目。5月22日から。サクッと読み終えることができた。常識と言えば常識だけれど、おさらいをするには丁度良い作品。交渉術に通ずるものの基礎が掲載されている。意識はすれども中々できないようなことにもきちんと言及されているのでこの機会に見直すのも良いかもしれない。2022/05/23
樹懶
3
プレゼンの本当の価値は準備過程。 プレゼンの流れ、準備→発表→フォロー。プレゼン弱者だからこそ技術をコツコツと積み上げる。プレゼンを受ける方も緊張するもの。自己紹介の流れ、所属→名前→今の状態→今後の決意。4つの壁、外見、態度、話し方、内容。スライドはシンプルに。スライドの命は各ページのタイトル。プレゼンの流れ、目的→根拠→依頼。2019/11/06
U-Tchallenge
1
プレゼンをするということはほとんどない。しかし、プレゼンを通して学びをつくるということはこれからあるだろう。そんなことを思い、手を伸ばした一冊。プレゼンの基本をわかりやすく説明されている。プレゼンをほとんど経験していない僕でも理解しやすい内容であった。すぐに使うわけではないが、時折読み返してみるといいのだろうな。2022/09/24
アルエ
1
読む前はプレゼン=発表のことだと考えていたが、プレゼン≠発表がうまく書かれている 心の響くプレゼンを学ぶのにピッタリ 項目ごとに最後に1行でまとめてあり、ここだけを読むだけでもわかりやすい2020/12/27
おの
1
図書館本。開発なのに突然商談でプレゼンしろと言われ。自信が大切!発表だけでなく、資料のまとめ方なども書いてある。何より、「苦手でも、緊張してもうまくいく」というサブタイトルがよき。←2020/06/23
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