幻冬舎文庫<br> 文はやりたし

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幻冬舎文庫
文はやりたし

  • 著者名:中谷美紀【著】
  • 価格 ¥742(本体¥675)
  • 幻冬舎(2023/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344433137

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内容説明

東京で仕事に勤しみ、オーストリアで暮らしを楽しむ。
女優・中谷美紀の二拠点生活の日々。

ご縁あってドイツ人男性と結婚して始まった二拠点生活。一年の半分は日本でドラマや映画の撮影に勤しみ、残りはオーストリアで暮らしを楽しむ。肝試し代わりにタクシー運転手にドイツ語で話しかけたり、サイクリングやコンサートを楽しんだり。夏は自然に囲まれた山荘で、料理や庭造りにご近所付き合い。不便だけれど自由な日々を綴ったエッセイ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

97
中谷さんのエッセイで私にとっては2冊目です。この方は本当に頭がいいと思います。これだけのエッセイを書かれる方というのはなかなかいらっしゃらないのではないかという気がします。前に読んだエッセイはどちらかというとドイツ人の音楽家と結婚されてオーストリアの生活が中心でしたが、これはその後の生活を書かれています。ご自分の体重管理の話から日本での芝居の話あるいはザルツブルグ音楽祭での話など幅広い話題をものにしておられます。楽しめました。2023/11/09

どんぐり

81
『オーストリア滞在記』に読み次ぐエッセイ。前作と多少内容の重複がある。パートナーがウィーンフィルのヴィオラ奏者。音楽関係の話題も豊富だ。クラシックに馴染みが薄いので、そこは斜め読み。ドイツ語学習、ウィーンでの生活と夏のザルツブルクでの野山の散策に料理、ご近所や親戚付き合い、股関節の不具合、映画関係の話もあったりする。2020年からの話題は、コロナ禍。海外から日本への入国制限で、同じ日本人でありながら棄民といってもいい人権意識の低い日本の対応。もっと怒っていいはずなのに、ぐっとこらえているところが悲しい。→2024/02/18

pohcho

57
雑誌連載エッセイ。仕事、結婚、オーストリアと日本の二拠点生活、ドイツ語学習、田舎暮らし、ガーデニング、健康、ダイエット、クラシックコンサート、コロナ禍、ロシアの戦争など話題は多岐にわたる。健康にすごく気をつかわれていて、蕁麻疹の原因を調べるためにあらゆる検査をするくだりはすごいなと思った(結果、えびと牛乳アレルギーが判明)何事もとことん突き詰める方なんだよね。ダイエットの脂肪冷却マシーンは初めて知った。「シャッポを脱がされた」なんて一体いつの人?と思いつつ(笑)独特の古風な言い回しも慣れると味わい深い。2024/08/08

ぐうぐう

41
中谷美紀は観察者だ。興味のあるものを見つけ、じっと眺め、想い、感じる。観察者であるから感受性が育まれるのか、感受性があるから観察者となるのか、どちらにせよ彼女は、観察し感じたことを丁寧に文章にする。かつ、彼女は実践者でもある。観るだけではなく、実行したくなるのだ。ドラマで監察医を演じることになり、司法解剖を見学するのだが、その流れから肥大した心臓に触れる機会を得る。人体の精密さと美しさに魅入られながらも、彼女はこう書く。「その一方で、このように精巧に作られた人体も、(つづく)2023/10/13

ぶんぶん

29
【図書館】女優の中谷美紀さんのエッセイという事で借りてみようと思い借りて来た。 感性の人との思いはあれ、所詮女優と思ったが、どうしてどうして凄い感受性のある方だと御見逸れしました。 ちょっと、コンサートの話が多いと思った、クラシックは守備範囲外なので・・・(笑) こうも赤裸々に書かれると、流石だなあと思い、一流の大学を出ているのかと著者紹介を見てしまった、残念ながら記述は無い。 数々の旅行記を書かれていて文章は練れている筈だ。 頭の良い、回転も良い人だと思う、ちょっと気取った書き方が気になるかな。2024/09/02

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