イメージをカタチにするロゴデザイン 65のヒントで見つかる自分だけのアイデア

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イメージをカタチにするロゴデザイン 65のヒントで見つかる自分だけのアイデア

  • 著者名:遠島啓介
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • インプレス(2023/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 570pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295017707

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「ロゴを作りたい!ぼんやりとしたイメージはあるけど、具体的なデザインが思い浮かばない」本書はそんな方に向けた、わかりやすく実践的なロゴデザインの解説書です。
「ポップ」「エレガント」「伝統的」「スタイリッシュ」といったイメージ別にロゴの見本を掲載。それぞれのデザインのテクニックやポイントもしっかりと解説します。
本書にはロゴデザイナーである遠島啓介氏がデザインする250以上のロゴを掲載。ページをめくるたびに素敵なロゴが目に入ります。ロゴの基礎知識や、「擬人化」や「反復」「誇張」などのよく使われる手法についても紹介。
1冊でロゴづくりの基本がすべてわかる!ノンデザイナーでも「イメージ」に合ったクオリティの高いロゴが作れるようになります。

目次

表紙
免責
はじめに
目次
本書の使い方
本書の構成
第1章 ロゴづくりの準備
01 ロゴとは
02 ロゴが必要な理由
03 魅力的なロゴをつくるポイント
04 ロゴづくりの準備(キーワードを出す)
05 ロゴづくりの準備(イメージの方向性)
COLUMN 何をモチーフにするか
第2章 アイデアにつながる発想のひきだし
06 かたちを見立てて置き換える
07 合体させる
08 塗りと余白を活かす
09 意味を見立てる
10 擬人化・擬物化する
11 象徴となるものを使う
12 図形の反復・集合
13 つなげる
14 対比させる
15 誇張する
16 カット・分離する
17 逆転・反転する
18 言葉遊び的に置き換える
19 可変性を取り入れる
COLUMN 視認性と可読性が大事
第3章 イメージをカタチにするロゴデザイン
20 ポップで元気なロゴ
21 フレッシュでアクティブなロゴ
22 切れのあるクールなロゴ
23 スピード感・シャープさのあるロゴ
24 伝統を感じさせるロゴ
25 親しみのあるスタイリッシュなロゴ
26 洗練されたスタイリッシュなロゴ
27 安定感・堅実さのあるロゴ
28 スマートで誠実さのあるロゴ
29 ダイナミックで躍動感のあるロゴ
30 堂々とした強さがあるロゴ
31 力強くスタイリッシュなロゴ
32 クラシカルでハイクラス感のあるロゴ
33 お墨つきや威厳を感じさせるロゴ
34 つながりや連携を感じさせるロゴ
35 循環や永続性を感じさせるロゴ
36 奥行きや広さを感じさせるロゴ
37 デジタル感のあるロゴ
38 サイバー・未来感のあるロゴ
39 モダンかわいいロゴ
40 ほっこりハートフルなロゴ
41 子どもらしいロゴ
42 ナチュラルなやさしさのあるロゴ
43 やわらかくぬくもりのあるロゴ
44 やわらかくみずみずしいロゴ
45 エレガントで優雅な欧文ロゴ
46 エレガントで洗練されたロゴ
47 エレガントな日本語ロゴ
48 凛としたしなやかなロゴ
49 カジュアルでシンプルなロゴ
50 カジュアルなカフェ風のロゴ
51 カジュアルで自由な雰囲気のロゴ
52 素朴で安心感のあるロゴ
53 和モダンなロゴ
54 レトロでかわいい日本語ロゴ
55 レトロでクールな欧文ロゴ
56 大胆でインパクトのあるロゴ
57 パンク・ロックなロゴ
58 多様性を感じさせるロゴ
59 総合性を調和を感じさせるロゴ
COLUMN バリエーションを用意する
第4章 自分らしいロゴをつくる秘訣
60 ロゴのスタイルを考えるヒント
61 フォント選びのヒント( 欧文)
62 フォント選びのヒント(日本語)
63 色選びのヒント
64 かたちを考えるヒント
65 気になるロゴを読み解く
COLUMN ロゴ使用ガイドライン
あとがき
発想のひきだしまとめ
イメージ別ロゴまとめ
参考文献
プロフィール
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かきょん

1
見やすくわかりやすかった。 どう考えてロゴデザインにしていくのか、の流れがわかる。2023/12/10

kaz

0
思いつきでデザインしているわけではないということは、よくわかる。図書館の内容紹介は『ロゴ専門のデザイナーが、自分らしさをロゴに込めるための準備とアイデアを紹介。イメージ別にロゴの作例を250点以上あげながら、そのイメージを表すためのポイントを解説する』。 2023/12/09

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