小さな会社の社長の戦い方

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小さな会社の社長の戦い方

  • 著者名:井上達也【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 明日香出版社(2023/09発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784756914606

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内容説明

中小企業と大企業では、儲けの構造が異なる。ゼロから起業し、4000社以上顧客を増やし急成長させた社長が、中小企業がとるべき経営手法やマーケティング手法を教える。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リットン

4
どこの社長も過酷だなぁ。自営業の家に生まれて社長の大変さは多少なりとも感じる部分はあるけど、うちに限った話ではないよなぁ。。そう思うと、やっぱりなんで社長になるのか?って思ってしまうなぁ。サラリーマンでは稼げないお金を稼いで名声を得るドリームのため、とか、なにかどうしても解決したいことがあるとかなのかなぁ。自分にはそういうのはいまいちピンとこなくて、そうするとわざわざ火中の栗を拾うような社長になることにどんなメリットがあるのかと思ってしまうなぁ。。(同時にそんな半ば無謀でもある方々をリスペクトしている)2024/02/06

TAK

1
会社経営ホントのトコロって本。大きくなっても変わらない普遍的な部分があると感じました。2015/11/27

よねちゃん

1
すぐにはお金にならないことを、いますることが大事・・・確かに。一読の価値あり。 2012/11/14

Naoko Komuro

0
日銭を稼ぐべきか悩んでいたこの頃に本書に出会った。「10年後を考え行動すべき」の件に未来を見据えて読書、勉強、に励み、将来を作っていくことを決意。また、仕事で出会う社長には自分より優れた人ばかりだと思っていたが、そうでない、常識が通じない相手もいると知り、驚きと共にいかに自分の考えが偏っていたかに気付かされた。2018/01/02

希業家

0
社長とは、全く勝ち目のない戦いに自ら参加する大バカのこと。 会社は弱点ばかり、ぼんやりした社員しかいない。そんな奴らと頭もよくて、お金もたくさんもっている大企業と戦うのが社長である。 社長は、快適なオフイスでふんぞり返っているような会社の奴らには絶対に負けてはいけない。客のわがままで納期に間に合わせるため夜中まで仕事をしている奴、一日中飛び込み営業をしてほこりだらけの顔、汗くさくなったスーツで営業している奴。こいつらと共に戦おう。噛みついて髪の毛引っ張ってしがみついて戦おう。明日を信じて戦おう。2017/07/03

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