ポプラ世界名作童話 アルプスの少女ハイジ

著者名：Ｊ．シュピリ【作】/那須田淳【文】/ｐｏｎーｍａｒｓｈ【イラスト】

ポプラ社（2023/09発売）

• ISBN：9784591147016

内容説明

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アルプスの山で、きむずかしいおじいさんとくらすことになったハイジ。その明るさとえがおで、まわりの人たちの心をやさしくとかしていきます。ある日、とつぜんアルプスをはなれて、大都会のフランクフルトにいくことになったハイジは・・・。だれもが愛さずにはいられない、少女ハイジの物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雨巫女。@新潮部]

《私-図書館》アニメのハイジに、近い。しっくりくる。

2019/09/25

[みつばちい]

原作を読んだので、抄訳のこの本を読んで比較してみた。私の好きなお医者さんのエピソードは丸ごとカットされていた。車椅子を壊した後のペーターの葛藤もないし、、ダイジェストだからいいのかもしれないけど、話を縮めてるだけではなく、その行動をした人を別の人がしたこととして書かれてたりする（幽霊騒動の時、ゼーゼマンさんとともに幽霊の正体を暴いたのは原作ではお医者様だが、この中ではセバスチャンになってたり）のはいかがなものだろうか、、

2017/12/26

[凛]

3歳3ヶ月。表紙の可愛いさで借りてきたみたいだけど、ページ内に絵がないのはまだつまらないようで最後まで読めず。（後日談）貸し出し延長して頑張って最後まで読み終えました

2019/01/19

[ケルトリ]

ハイジはOPとクララが立ったとトライさんぐらいしか知らなかったがこの本で大体の流れを知ることができた。案外ハイジ初見の人はこのぐらいのダイジェストで流れを知ってから本編を見た方がいいのかもしれない。

2022/01/02

[ゆうしゅまむ]

Ｎａ小学校図書館）アニメキャラではよく見かける＆幼少期にアニメで見てた記憶があるけれど。恥ずかしながら原作を読んだことが無いので、勤務校から借りて読む。ザックリとだが、やっと話の全容が見えてよかった。

2017/01/05