内容説明
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昭和~平成初期の懐かしい飯田線の記録!
三河から伊那谷へ、急峻な天竜川に沿う秘境を切り開いて全通した飯田線。この飯田線は前身は私鉄であり、豊川鉄道、鳳来寺鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道と四つもの私鉄が接続して一本の路線を形成しました。本書は往年の旧型国電から119系・373系電車までと、懐かしい駅舎写真などで紡ぐ、鉄道風景が楽しめる写真集です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えすてい
7
豊橋と辰野を結ぶ、全線がJR東海の長距離電化ローカル線として高い知名度を誇り、東海地方の郷土愛も根強い飯田線。写真は119系を除けば大半が国鉄時代の旧型国電である。飯田線の南半分はトンネルと橋梁が多数あるが、北半分はトンネルは殆どない。飯田付近が直線距離では2㎞ほぼなのに飯田線が極端に大回りしているのは河岸段丘による勾配を避けているためだという。一方で信越本線碓氷峠廃止後JR最急勾配が飯田線なのは言及なし。私鉄時代から電化されてたので一貫して電車による運転だが、国鉄時代には気動車急行が乗り入れていた。2022/09/28
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