ヒギンズさんが撮った西武鉄道

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ヒギンズさんが撮った西武鉄道

  • ISBN:9784865988796

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内容説明

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美しいカラー写真でよみがえる新シリーズ創刊!


1960年代の日本各地を、当時まだ貴重品であったコダック社のカラーフィルムで撮影したジェイ・ウォーリー・ヒギンズ。1927(昭和2)年に米国ニュージャージー州に生まれ、1956(昭和31)年に来日。その後、日本に永住して全国各地の鉄道や路面電車を撮り歩く。今回の「西武鉄道」をスタートに、全国各地の国鉄・私鉄のジェイ・ウォーリー・ヒギンズによるカラー写真をおさめるシリーズ。鉄道ファンはもとより、沿線在住の方々にとっても懐かしい写真、知らなかった時代の写真が満載!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Teo

2
昭和40年前後の北海道の鉄道をカラーで収めたヒギンズさんの、今度は西武鉄道の写真集。ヒギンズさん、他でもこれだけ撮っていたんだ。やはり昭和40年代を中心としたもの。私が西武鉄道によく乗り出したのは昭和40年代後半からで、ああ当時こうだったかもと言う場面が懐かしい。秩父線として載ってるのは残念ながら吾野駅に進入する直前の陸橋の場面ばかりだが(だから正確には池袋線で、本の中でもそう書かれている)、ひとつ古い吾野駅があったのは良かった。もっと色々ないのだろうか。2022/03/01

kaz

1
懐かしい車両もさることながら、沿線風景に空間が多いことに、時代を感じる。図書館の内容紹介は『JR東日本の国際事業本部顧問を務めるJ・W・ヒギンズが1950~70年代にコダクロームで撮影した鉄道写真集。西武鉄道の車両と沿線風景、西武鉄道から他社に譲渡された車両のカラー写真を収録する』。 2022/09/18

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