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内容説明
8割の無駄を捨て、本当に大事な2割に集中する方法!
「その仕事、本当に必要」?
抱え込んでいた仕事の8割を見直し、本当に大事な残り2割に集中すれば、評価はそのままでグッとラクになる!
真面目で完璧主義なあなたにこそ読んでほしい、全く新しいダンドリの本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
26
抱え込んでいた仕事の8割を見直して、本当に大事な残り2割に集中すれば、評価はそのままでグッとラクになる。限られた時間で成果を出すためのダンドリを考える一冊。これくらいやなければという前提や、これまでこだわっていたことは本当に必要なのか。やることが多すぎる中でやることを選ぶ力の鍛え方、やらないことの見極め、自分だけでやらなければという思い込みからの脱却。完璧よりもスピード感を重視して、変化する状況を見極めること、自分がボールを持たないことを意識しながら、やることを絞って上手く集中するコツは参考になりました。2023/10/24
まるお I サクッと良本を学ぶ📚
5
限られた時間で成果を出す。定時内で成果を出すと心に決める。やることを8割減らして2割に集中する。大胆に変えろ。残業を当たり前にしない。頑張るだけではうまくいかない。時間を奪う習慣を見直す。頑張らないという選択をする。自分がしなくてもいい仕事はしない。仕事のボールは持たずにすぐ投げる。やらないことを常に考える。 そのこだわり本当に必要?余計なこだわりはやめて本当に大事なところだけする。ゴールを明確にする。成果を生まない業務をやめる。実際に作業の量を減らす。体裁ではなく中身に時間かける。2024/04/20
ヨハネス
5
ダンドリ下手は、やり方よりも単純にやることが多すぎるから。基本的には「やらないと大問題になり、やり直すことができないこと」だけをやる。つまりこの本は仕事用であって、やりたいことがありすぎて困っているあたしの悩みとうまくマッチする本ではなかった。しかし、趣味活動で失敗するのを防ぐことはできそう。「予想外の事態は必ず起こるので、リカバリープランを立てること」予備時間を設けるだけでも助けになる。「断る前に感謝の言葉を述べる」全然会いたくない友人から誘われたが「日程が空いてない」の前に誘ってくれた礼を言うべきか。2023/11/02
かつばやし
2
頑張るだけでは成果はあがらない。 やることを8割減らして、残った2割を効率よく進めることが大事。 •やらないことリストを作る。 •ECRS 削除•結合•並び替え•簡素化の考え方を取り入れる。 •思考の切り替えのコストを抑える。 •気が散る原因を見つけ、取り除く。 •20分ルールを設け、その20分は1つのことに集中する。 •同じ種類の作業はまとめて行う。 •思いついたことはすぐにメモする。2024/05/08
kaz
1
類書でも見かける内容ではあるが、意識して実践していきたい。自分で抱え込まず、他人にうまく頼るのが大事。図書館の内容紹介は『「自分がやらなくてもいいこと」を決めるのがうまいのが、要領がいい人。要領が悪い人は、やることが多すぎるのです。「本来、抱え込まなくてもいいがんばり」の8割を捨てる考え方と、その方法を伝授します』。 2024/06/22