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内容説明
一生介護の世話にはならない!
「90歳の壁」を元気に乗り越えるために!
74歳になっても衰え知らずの
名医が毎日実践している
鎌田式「5つの活」!
90歳は、長寿のための最大の壁だといえますが、
「筋肉と骨」が丈夫になって
90歳になっても自分の脚で歩くことができる【筋活・骨活】
「腸」が元気になって免疫力が高まり、
がんの予防や感染症の重症化を防げる【腸活】
「脳」が若返ってボケにくくなり、
認知症を予防できる【脳活】
「脈」を活発にして血管の若返りを促し、
高血圧や高血糖から遠ざける体をつくる【脈活】
「眠」の力を高めることで、
年をとっても質の良い睡眠を手に入れられる【眠活】
この5つの活動をやることで、
90歳になっても
ピンピン元気に過ごせる体を手に入れることができるでしょう。
諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が考案した、
いま一番新しい方法がすべてこの1冊に!
90歳になっても介護いらず、杖いらず、病院いらず、
元気いっぱい、自力で楽しく生きるための極意が凝縮されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
愛
11
ピンピンコロリで生きたい私はこういう本を読んで研究しています。「骨が丈夫なら転んでも折れない」「80歳でも毎日元気に歩いている人・・・筋肉と骨が鍛えられているかどうか」私は毎朝のスムージーに、スキムミルクを小さじ1杯入れて、骨密度の強化をしています。あと、週2~3回のウォーキングをして、下半身の強化をしています。この本の表紙の方はすごいですね。90歳を過ぎてもここまで足を上げられるなんて。素晴らしいです。見習わないと2025/01/19
⭐︎治栄⭐︎
5
90歳の壁を元気に乗り越えるために必要なこととして紹介されている項目。筋肉と骨を守る「①筋活、骨活」腸を元気にする「②腸活」ボケない脳にする「③脳活」高血圧や脳卒中を防ぐ「④脈活」睡眠の質を高める「⑤眠活」の5つの活によって、健康で楽しい時間を過ごせるとある。毎日のルーチンとして継続して取り組んでいる事が本書にも記されていて少し安心できた。昨日受け取った定期健康診断の結果である現時点の体調を示す数値等に満足するのではなく、定期的に手に取り本書の学びを今後も実践していくことで90の壁を元気に越えたい。2023/06/30
シュウヘイ
2
正直90歳まで生きたいとは思わないが70代後半まではしっかり元気で入れればと思う 筋トレは少しでも継続してやる2023/07/18
安東奈津
2
★★★☆ 筋活・骨活、腸活、脳活、脈活、眠活2023/06/02
津見佐飛
0
高齢期を元気に生きる5つの「活」の勧め。どれも大事で、とりわけ筋活=筋トレの重要性を強調されていた印象。ハードな筋トレではないので、手軽に取り組めて継続しやすそう。たとえ高齢期ではなくても、運動不足の身なら大いに効果がありそう。2025/06/12