内容説明
日本は言わずと知れた資源貧国で、石油や天然ガス、石炭、鉄鉱石などのエネルギー資源、農産物や水産物などの食糧資源の多くを外国に頼っている。さらに人口減少にともない人的資源も不足しており、外国人労働者の存在を抜きに経済が回らなくなりつつある。そうしたなか、2022年のロシアによるウクライナ侵攻がエネルギー資源の高騰を招き、各国を混乱に陥れた。資源価格の上昇はいまなお止まっておらず、世界経済の減速・景気悪化が深刻化している。世界情勢を見通すうえで見過ごすことのできない資源争奪戦。それは今後どのような方向に向かい、そして日本にどのような影響を与えるのか? 本書は世界の資源、エネルギーについて、地図やイラスト、写真を交えてわかりやすく説明する一冊である。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
162
世界の資源争奪戦が気になり、手に取りました。 本書を読むと、資源貧国日本の近未来が危ぶまれます。 太平洋戦争PartⅡ開戦前夜なのかも知れません。 http://ec.shop.mapple.co.jp/shopdetail/000000004228/2023/07/11
紫の煙
9
これからの技術開発に、期待できる資源はあることが分かった。脱炭素の観点から、大いに期待する。レアメタルは勿論のこと、食料資源が大きな心配事だ。資源のある国は、発言力のある国。2023/09/24
ichigomonogatari
6
世界と日本の資源・エネルギー情勢を地図やイラストを交えてわかりやすく説明する一冊。エネルギー、食料など資源の争奪戦はずっと続いてきたが、2022年のロシアによるウクライナ侵攻を機に資源事情が大きな転換を迎えたことがよくわかる。石油、レアメタル、穀物などだけでなく、土地や人間、はては砂まで資源ということに改めて気付かされた。資源が貧しい日本の現状や、世界の脱炭素化の流れについても詳しい。まずは興味あるところだけ拾い読みするつもりだったが、読み始めると面白くて最後まで通読した。2024/06/10
OwL
3
初めて触れる情報が多く、とても勉強になりました。2025/07/16
holyberg
3
一度見ただけで、読んだだけで全て頭に入ってしまう人もいるけれど、残念ながら自分はそうではない。こういう時残念。なので定期的に見直すことが良いんだろうと思いつつ、、、でもこれは図書館で借りた本、そしてこういう情報半年・一年で変わりそうな現在。とはいえ色々ためになりました。購入しておこうかなぁ。2025/05/19
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