内容説明
「合格するためには
知育教材のペーパーは毎日100枚がノルマなんでしょ……」
小学校受験を考えているお母さんたちの間では
こんな情報が出回ることがあります。
しかし、47年の歴史を誇り
慶應幼稚舎は4人に1人
早実初等部は3人に1人
筑波小学校は2人に1人が合格するという
日本屈指の幼児教室の理事長はこう言います。
「小学校受験は決して
わが子に特殊訓練を強いるようなものではありません。
家庭での接し方・過ごし方次第で
慶應幼稚舎・早実初等部・筑波小学校といった
超難関小学校に合格できる子どもが自然と育ちます」
家庭での接し方で合格する子が育つ方法から
受験本番までの準備、願書の書き方、面接の注意点まで
小学校受験で合格を勝ち取るための極意を惜しげもなく公開しています。
「お母さんは決して読まないでください」という注意書きがついている
第5章の『お父さん限定の袋とじページ』にも注目です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rienco
1
★ 私には縁の無かった幼稚園、小学校受験とは?と興味があり手に取った本。。人気がある?との事だが海外生活が長くなった今の私には保守的過ぎる‥時代遅れすぎる‥と思うけど現日本では、まだ多数派がこの感覚なのだろうか?日本はやはり嫌だな‥こうやって育てられた子が将来日本を動かしていけるの?人を動かすの?2019/07/21
おおしま
1
地方出身の自分にとって、全く未知の世界な小学校受験。どういう世界が広がっているのか気になって読んでみました。著者は、東中野で塾を開いている山岸さんという方です。この方の持論は、家庭の格が大事ということ。格というのは、家柄とかではなくて、日々の生活をしっかりしているかどうか、しつけをしっかりしているか、どうかというところです。もっと煽情的な内容かと思いましたが、基本が大事ということで、一つの目安として、小学校受験も悪くないのではと思わされました。ただ、実際のお受験は、甘いもんじゃないんだろうな。2017/05/28
みどりのぷにぷに
1
今時の小学校教育に興味があり購入。年少の娘と一、二年しか長く生きていないのに何だこの人生経験の差は‼︎と言いたくなる。やばい子供らしさとか言ってる場合じゃないと焦りまくったがふと冷静になって私立に行くこの本でいういい子が私の望む子供の姿なのか疑問に思った。
jet
0
練習するとどんどんよくなるね!とその気にさせるのも母親力2017/09/09
小島哲生
0
あー、そうだよな、と思った
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