もえとかえる ことばのふしぎ大冒険

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もえとかえる ことばのふしぎ大冒険

  • 著者名:川上徹也【文】/春仲萌絵【絵】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2023/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065330531

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内容説明

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花札が好きな小学生・もえの前に、きゅうに言葉を話すカエルがあらわれた!
『麿のことは「かえる大納言」とよぶように』

「おにぎりとおむすびの違いってなに?」
「緑色なのに『青信号』とよぶのはなぜ?」
「アメリカのことを『米国』とも書く理由は?」
「『わたし』『オレ』『拙者』『まろ』……日本語はなぜこんなに一人称が多い?」

などなど、よくよく考えれば理由がわからないさまざまな日本語のふしぎを、やたら日本語にくわしいカエルが徹底解説!(でもわからないことも多い……)

●日本語にオノマトペ(擬音語、擬態語)が多いわけ
●浅草(あさくさ)にある浅草寺(せんそうじ)のなぞ
●ひらがなとカタカナ、どっちが先に生まれた?
●日本は「にっぽん」?「にほん」?
●「卵焼き」と「玉子焼き」って同じもの?
●大手町(おおてまち)と永田町(ながたちょう)、漢字の読み方はどうやって決まる?
●二十歳のことを「はたち」と読むわけ
●「越南」、これはどこの国のこと?
……などなど

知れば知るほどおもしろい、日本語のなぞをめぐる大冒険に出かけよう!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エフピー

0
「日本語」とは…実に興味深い2024/01/23

食パン

0
小32023/11/08

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