内容説明
ひとえ・ぽっちゃり・毛深い・足が太い……etc.
だれしも一つは持っている、コンプレックス。
知らないうちに自分の一部になっているコンプレックスも、もとは外側からやってきたもの。
そもそも、コンプレックスはどういうしくみで作られて、どんな意味があるんだろう?
だれにも打ち明けず、自分でも見えないように、心の奥にずっと隠しているコンプレックスという名の箱。
思いきってそれをひっくり返してみたら、実は未来の扉を開ける大事な鍵が入っているかもしれません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おさと
6
サイズがないから服が買えなかったとかすごくよくわかる…。私も長年摂食障害に悩まされてきたので、なおさんの発信は共感満載です。2023/09/10
Jas
3
流し読み。容姿にコンプレックスを抱えて悩んでいる方には勇気を与えてくれる本ではないでしょうか。2024/04/04
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
2
──自分の心の奥にずっと隠してあるコンプレックスの箱。思い切ってそれをひっくり返してみたら、実は未来の扉を開ける大事な鍵が入っているかもしれません。 共感が止まらなかった… なおさんのコンプレックスに振り回された体験談とそこを抜け出せたヒント、自分自身を受け入れられるようになった現在について、終始優しく丁寧に書かれています。 アドバイスの押しつけではなく、こんな見方もあるよと教えてくれる本です。 見た目のことで辛い思いをした方、周りと比べて劣等感を感じている方、特に多感な中高生におすすめしたい本です。2024/08/12
nyanlay
2
図書館で借りてみたけど、そんなに目新しい内容ではないかと。たぶん今10代20代のコ向けなのかと。2023/11/24
み
0
明るく生きたい、こういうふうに2024/05/10