ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考

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ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考

  • ISBN:9784781621906

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内容説明

現代人の悩みに必要なのは、「超論理的」仏教思考かもしれない。

Audible(オーディブル) original podcastの人気番組「ゆかいな知性」仏教編がついに書籍化!
株式会社GO 三浦崇宏氏・株式会社コルク代表 佐渡島庸平氏 推薦

私たちが知っているようで知らない仏教のロジカルな思想と知識=仏教思考を、
現代の事象に照らし合わせながら解説。

◎仏陀(釈迦牟尼)は2500年前から「VUCAの時代」と言っていた
◎Web3.0は曼荼羅に予言されていた?
◎仏教思考での「死」とは、バーチャルリアリティーからのログアウト
◎ポスト資本主義への一つのヒント「唯識」

僧侶は、お盆にお経を読みに来る、葬祭を任せる儀式執行人?
説法って「エモい話、イイ話」?
現代日本の私たちが思う「仏教」とはずいぶん違う、
知っているようで全く知らなかった真の仏教思考、
明日からすぐに役に立つ、生き方の智慧を学べます。

無意識のうちに入っているOS(思考方法)から少し離れて、
2500年の叡智を実装してみませんか?

【目次】
第1部 現代社会の事象を仏教の視点から読み解くと
PART1 VUCAの時代
PART2 ポスト資本主義
PART3 メタバース
PART4 Web3.0
PART5 多拠点生活(マルチハビテーション)
PART6 消費社会とマーケティング
PART7 ブルシット・ジョブ
PART8 バズと承認欲求
【コラム1】「寺の子」ではない私が、お坊さんになったわけ

第2部 論理(ロジック)でわかる仏教の思考体系
PART9 一切皆苦
PART10 因果・縁起
PART11 空
PART12 唯識
PART13 上座部仏教と大乗仏教
PART14 諸行無常
PART15 利他
PART16 さとり・修行
【コラム2】現代社会で「真の仏教」を実践できるか?

第3部 仏教の視点を比較する
PART17 哲学と仏教(1) ~ギリシャ哲学~
PART18 哲学と仏教(2) ~西洋哲学~
PART19 インドの他の宗教と仏教
PART20 中国で変容した仏教
PART21 日本の文化と仏教(1)
PART22 日本の文化と仏教(2)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

12
龍源氏が「視点という教養」で話していた内容を詳しくしたものです。別にビジネスに特化した内容ではありません。【仏教の真髄は「ものごとに絶対性を見るな」「万物は変化の中にあることを知れ」「存在とはつながりであると見て、永遠の生命を生きよ」。 仏教の実践とは、この世界観に立って自他の幸せを願い生きていくこと。書かれたものや伝統、誰かの説を絶対視することではない】諸行無常の捉え方が新鮮でした。良いことだけでなく悪いことも永遠には続かないという救いがあるんですね。無常観が変わりますね。良書でした。2025/11/16

はる坊

11
とてもカジュアルな仏教本。 ただ内容はとても面白い。 現代用語から仏教的側面を見つけたり、仏教用語の解説も分かりやすく、アカデミックなものではなく、仏教を知らない人にそのエッセンスを伝えるには最適な本だと思う。 仏教は自分や周りの人が自分の人生を楽しむための1つのアイデアとして捉えたらいいんじゃないかと思った。2025/07/13

だてこ

10
面白かった!仏教の考え方、好きだな~。本来(?)の仏教と日本での仏教との解離について、歴史的観点からよく分かった。不確かな時代において、仏教的な考え方は心の支えになりそう。2024/10/27

hatman

6
仏教の概要や哲学的要素が論理的に記載されてた読みやすい著。仏教の真髄は「物事は全て相対的(因果・縁起)(唯識)」「万物は常に変化の中にある(諸行無常)」「存在とはつながり(空)」にある。苦が成就する前にその原因を断ち切るための哲学が仏教。仏教思考で状況が変わらなくてもBadをGoodにに認識を変え、未来もGoodになるように行動する。西洋哲学は世界は何かを問い、仏教は私とは何かを問う。どの分野でも似たような構図じゃありそう。変化の時代は思想・哲学がブーストされやすいので、今後の仏教の変化が楽しみ。2024/10/14

みじんこ

5
ありがちなタイトルに比べて非常にしっかりとした解説だった。「仏教は関係性の哲学」であることが分かり、ひいては自分と他者のより良い相互関係を生み出すことができるといえる。釈迦牟尼が輪廻転生・来世を否定しなかった理由はそういう考え方もあるのかという思い。唯識論と量子力学との関連は面白く、また因果については例え等も示され理解しやすかった。「空」は難しいが「あらゆる可能性の海」とするとイメージはしやすかった。著者の寳幢寺での取り組みも発展していってほしい。「今のあり方にこそ、心を注ぎなさい」は心に留めておきたい。2025/01/09

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