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内容説明
伝説の家政婦・タサン志麻さんのとっておきのレシピで、どんな料理の悩みも即解決！
伝説の家政婦・タサン志麻さんの集大成！
「一つ一つの家庭に寄り添いたい」という志麻さんの願いから生まれたレシピ集です。
「定番の洋食をおいしくつくるコツは？」「何もつくりたくない日のメニューは？」「子どもが喜ぶ料理は？」
志麻さんが家政婦の仕事をするなかで受けてきたあらゆる料理の悩みや疑問に、とっておきのレシピやエピソードでお答えします。
「チキンソテー」や「グラタン」といった定番の洋食、「肉巻きしょうが焼き」や「カレーハンバーグ」といったアレンジレシピ、出張先の家庭で子どもたちが100％食べるという野菜のスープ「ガルビュール」など、多彩なレシピ計100品を収載。プロセスカットを多数交えながら、志麻さんの言葉で丁寧につくり方を解説します。
志麻さんの料理テクニックや考え方も満載。
日々の料理がもっとラクに、もっと楽しくなること請け合いです！
【内容】
●つくるのも食べるのも楽しみたい（洋風肉じゃが、トマト肉豆腐、さけのムニエルなど）
●あと一品あったなら（なすのラタトゥイユ、キャロットラペ、きのこのマリネなど）
●何もつくりたくない日に（ドライカレー、チーズつくね、たっぷり野菜のブレゼなど）
●子どもの笑顔が見たい（タコライス、ゆで卵のグラタン、牛こまのポテサラ巻きなど）
column 志麻さんの料理の楽しみ方、志麻さんの料理のしかた、タサン家の食卓 ほか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tetsubun1000mg
16
２０２３年１０月発行の最新作。 志摩さんがＴＶ番組で作る料理ではなく、夫婦と子供が食べる家庭料理が中心。 普通の料理本では見ない料理名と味付けの仕方は、志麻さんの本職フランス料理のメニューのようだ。 「あと一品あったら」「何も作りたくない日は」「子供の笑顔が見たい」などのテーマに合わせた料理も面白い。 「洋風肉じゃが」「豚バラ肉のコンフィ」豚バラ肉の「シュークルート」は作りたくなった。 志摩さんのフランス人の夫や３人子供さんも一緒に作ったり食べている様子のスナップ写真も楽しいし志摩さんのエッセイのよう。2023/11/26
ふじ
10
NHKで見た志麻さんの特集にまさかの息子が釘づけに。手軽にできるものが多いのが良かったのか、何品かリクエストされ、確かにいいなぁ〜と本も手に取りました。手軽だけれど美味しくなるちょっとした手間がちゃんと載っていて良い。以下真似したい備忘録。タコライス・お肉サラダ・野菜スープ・ドライカレー・ツナ缶リエット（クリームチーズ）・焼きバナナ・焼いた肉汁をソースに・ハムは調味料・ラペは塩で置く→レモン汁2024/04/25
skr-shower
4
見栄えよく盛れる、とても大事。2023/11/01
かきょん
2
志麻さんの一言アドバイスがあたたかい。普通のレシピ本よりも日常のことや普段どう過ごしているのかなどちょこちょこのっていて面白かった。2024/04/13
