音楽と思索の廻廊

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音楽と思索の廻廊

  • 著者名:梅津時比古
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 春秋社(2023/09発売)
  • ポイント 22pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784393936108

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内容説明

毎日新聞連載の名物コラムで新しい音楽批評の地平を切り開いてきた著者の最新エッセイ集。味わい深い名文が冴え渡る138編を厳選(2017年夏以降)。日々の暮らしの中の音楽の意味、名演奏家達のコンサート聴取記等、コロナ禍の中の音楽と文化のありようを照射。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

trazom

93
この数年間に発表された140編余りの文章が収録されている。前半が音楽随想、後半が演奏会評。梅津さんは、ドイツ的教養を踏まえ、哲学・詩・絵画などとともに、音楽を思索的に語る。フェルメールの絵からフォーレの音楽を思い浮かべるなどという連想に、思わず膝を打つ。コロナ禍やウクライナ侵攻の中での芸術への問いかけも深い。エッセイ集には珍しく、巻末に詳細な索引がある編集は、流石、我が大好きな春秋社。私は、吉田秀和先生の「音楽展望」が読みたくて朝日新聞をとっていたが、梅津先生目当てで毎日新聞を購読する人も多いのだろう。2024/02/09

Kaname Funakoshi

2
音楽評論家による音楽評論集。毎日新聞に連載されているらしい過去5年分。音楽評論家が音楽を聴くときの深さというのは想像を絶する。現代の演奏を批評するには社会を語らないわけにはいかないのだろう。特にいわゆるコロナ禍による影響は避けられないところにも真摯に向き合っている2023/11/08

takao

1
ふむ2024/08/27

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